水辺の萩 平安神宮・神苑 １

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大き過ぎて、つい忘れてしまう平安神宮。
「四季折々の花咲くところ」といえば、忘れてはいけないところでした。

そうそう平安神宮の拝観は朝は６時から（神苑は８時半から）。
清水寺が６時からは知ってましたが。。。法然院も赤山禅院も門は６時に開くようですね。（他は特には確認したことはありません）
赤い応天門をくぐって・・・

今日は南神苑の萩の花をお届けします。

先日神苑の無料公開がありましたが、その頃が萩の見頃だったかなと思います。

小川に萩が垂れてて

南神苑は、平安時代の庭園の特色の「野筋」（入り組んだ細い道筋）と「遣水（やりみず）」いく筋にも小川が流れ込んでいる）の様式が特色。

その小川に沿って萩が植えられています。

水面に垂れる白萩

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今日は散漫な景色で分かり難いかも知れませんが、こういうのも結構好きです。

アクセントに何か色のある花があると嬉しいのですが。

青空を映す水面と白萩

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松の緑が活き活きしています。

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こちらも活き活きな赤い萩

明日は西神苑と中神苑です。また違った趣のある秋の庭園です。

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