雪景色 桂春院

←目次 からたっぷり京都をご覧ください。２００６・１・２７から毎日更新。

※写真は全て拡大します。

１８日の雪景色・・・特別公開寺院の他に通常公開のところが１つ残っていました。

桂春院
慶長３年(１５５８)に美濃の豪族石河壹岐守貞政が桂南和尚を請じて創建した妙心寺の塔頭の一つで、東海派に属している。
妙心寺の４６塔頭の中で通年一般公開をしているのは「退蔵院」「大心院」そしてこの「桂春院」 の３つです。 　

◆桂春院については→こちらをご覧ください。説明も写真もたっぷりです。

ここでお抹茶がいただけます。

緋色の毛氈はどこのお庭にも似合いますね。

狩野山雪筆の「芦原に落雁」　「老松に滝根笹の図」

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花頭窓から・・・

　　
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方丈と南庭

陽が射してきて・・・融けてしまいそう。

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※東日本大震災発生から１年目の昨日。大文字山では、近くの小学校の児童や地域住民らが「大」の字に並び、白色の紙を掲げ大文字山頂で鎮魂の祈りをささげ、復興を目指す東北にエールを送りました。
白色の紙が掲げられた時の撮影は逃しましたが・・・◆→別ブログに載せています。

池と龍仙天空霊神

氷がキラキラ・・・割れているから面白いですね。

今朝、吹雪になって驚きましたが、積もることはなさそうです。

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