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2012年2月11日 (土)

京の雪景色 8 仁和寺 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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写真は全て拡大します。

先日「春のきざし 仁和寺」として今の仁和寺でしたが、過去の雪の仁和寺を見ていたら・・・見てみるものですね・・・載せてない写真がいっぱい。以前のは五重塔とお多福桜を中心にして、次は御殿になってて2回しかしていませんでした。
2010年も雪は結構降ったようで、次々場所を変えて記事にしなくては追いつかなかったみたい。

二王門 (重文)
仁和寺の正面に建つ巨大な門。高さは18.7mで重層、入母屋造、本瓦葺。門正面の左右に阿吽の二王像、後面には唐獅子像を安置します。同時期に建立された知恩院三門、南禅寺三門が禅宗様の三門であったのに対し、平安時代の伝統を引く和様で統一されています。(説明は仁和寺HPより)

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中門

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二王門から真っ直ぐやって来ました。

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陽が照って・・・融けだしそう。

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五重塔 重要文化財   近世の五重塔の代表作です。

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各層の屋根の大きさがあまり違わないのが特徴です。

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塔身は約32.7メートル、寛永21年(1644年)の建立。

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お多福桜の雪のトンネル

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2010年2月の「雪の仁和寺・五重塔」はこちらです

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経蔵、向こうが金堂、赤い鐘楼が少し見えています。

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鐘楼の下部の袴みたいな部分の雪

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金堂 (この時、京の冬の旅で金堂の扉が開けられていました)
慶長年間造営の御所 内裏紫宸殿を寛永年間(1624?43)に移築したものです。現存する最古の紫宸殿であり、当時の宮殿建築を伝えるの建築物として、国宝に指定されています。

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堂内は本尊の阿弥陀三尊、四天王像や梵天像も安置され、壁面には浄土図や観音図などが極彩色で描かれています。(京の冬の旅のポスター)

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金堂から中門方向

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中門から二王門

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日が照って来て、見る見る融け始めたので、天龍寺に急ぎました。

※休日なのでコメント欄は閉じさせていただきます。

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