三千院 紅葉の聚碧園

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※写真は全て拡大します。

再び昨年の紅葉の三千院の続きです。（撮影：2011/11/25）
今日は客殿の前に広がる「聚碧園」。江戸時代の茶人金森宗和の作です。

それでも赤があるって華やかですね。

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廊下のガラス窓の格子を入れて撮るのが好きで、毎度お馴染みの構図です。

葉がかなり傷んでいます。色の具合も悪くて寂しい紅葉でした。

縦枠にして額縁風に・・・

縁先で庭を眺める人たちです。

池の源は、音無しの滝より流れ出た清流の律川です。

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水辺の緑と水の波紋と

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花頭窓から

ちょっとした空間にも石のお庭が素敵です。

三千院は例年なら紅葉は見頃の時期の筈でしたが、いつもより１週間以上遅れた上に枯れ葉が目立ち、綺麗とはとても言い難いものでした。
三千院はもう一度、有清園、あじさい苑があります。

※昨年の紅葉の写真ですので、今日はコメント欄を閉じさせていただきます。

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