植治の庭 無鄰菴 １

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※写真は全てクリックで拡大します。

友人達とランチに行った日、久しぶりに花咲く庭園の写真を撮りました。

場所は私が決めても良いということなので・・・「人が来て無さそうで、サツキが咲いてそうなところ」・・・無鄰菴にしました。

思った通り我々が居る間、合計で６－７人見かけただけでした。

無鄰庵（むりんあん）　　無隣庵
明治・大正時代の元老山県有朋の京都に於ける別荘として、明治２７年から２９年（１８９４～９６）の間に建てられたものです。
庭園は、有朋自らの設計・監督により、当時の造園家七代目小川治兵衛　（植治）が作庭した池泉回遊式庭園で、明治時代の代表的な庭園の一つです。

無鄰菴 は昭和１６年（１９４１）に京都市に寄贈され、現在京都市の管理になっている。また昭和２６年（１９５１）には、庭園が国の名勝に指定されています。

市所有ですよね・・・拝観料が２倍の４００円になったのはいつからですか、驚きました。

拡大します。

額縁風にしましたが、今日は雰囲気が出ませんね。

こちらはもっと良くないけれど・・・

障子が左右に開いていれば・・・とも思いますが、それはやはり出来ませんでした。

ＴＯＰの写真と↓の写真・・・実は苦労してあるものを消しました。 上の写真に少し写っていますが・・・お盆に乗ったお土産用の豆と植治の庭の紹介本です。

場所を移動させて撮影するってこと考えもしませんでした。たとえお客が少なくても・・・それをしてしまったら・・・
修正上手いでしょ・・・木目も分からないでしょ・・・唯一無理があるのが板が直角に曲がってる所の継ぎ目。直線にならず少し波打っています。（ほとんど夫がしました）

古いガラスで波打ってて綺麗です。（この写真には最初から写っていません）

ガラス越しに撮ったお庭。それらしき波打ちが分かりますでしょ。

部屋の中から見た庭園です。明日の記事でゆっくり紹介します。

広いお庭で、紹介したい景色が一杯です。１回では到底お届けできません。

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「植治の庭　無鄰菴」は明日に続きます。

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向こうの洋館には入りませんでした。