河合神社が・w(ﾟoﾟ)w 鏡絵馬

←新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。２００６・１・２７から毎日更新。

※写真は全て拡大します。

下鴨神社・摂社「河合神社」、塀に囲まれた落ち着いた雰囲気でとても好きでした。

「方丈記」の著者、鴨長明はこの河合神社の神官の家に生まれたが、いろいろの事情によって、この重職を継ぐことができなかった・・・
このことから強い厭世感を抱くようになり『方丈記』を書くに至ったといわれています。

河合神社といえば鴨長明。◆→この雰囲気が好きだったのです。

・・・おおぉ～「女性守護　日本第一美麗神」・・・そうだったんだぁ・・・

ちょっと行って無かったら・・・本殿がこんな具合になっていました。w(ﾟoﾟ)w　

秋に行った時「十二単の着付け」を見るツアー客が来るとかでイベントが、河合神社も変わったなあ・・・と思ったものですが・・・◆→こちらです。

◆鏡絵馬なるものが出来たのを知ったのが去年の今頃→記事はこちらで見て下さい。

お守りも・・・

 

「美麗祈願」　美しい女性になれますように・・・って。

鏡絵馬・・・油性マジックペン、お化粧はクレヨンでするようです。こんな風に・・・

ガイドブック等に載ってるんでしょうか ？・・・美人がいっぱいです・・・壮観でしょ。

お化粧をするように、塗り絵を楽しむように・・・女ごころを巧みにつかんで・・・
・・・巫女さんも多い下鴨神社、鏡絵馬は巫女さんのアイデアかな？

 

特設のテーブルもあって・えらい賑わっていました。

これから河合神社はこういう雰囲気になるのでしょうか？

・

ところで・・・今までの方丈記の琵琶の絵馬はどこに行ったのでしょうね。

-------------------------

趣を変えて・・・糺の森の馬場の風景をズームで。

良い感じに撮れてます。

河合神社の落ち着いた雰囲気、めったに人が立ち寄らないところも好きだったのですが・・・いやはや、なんとも・・・

今日のコメント・・・
お返事に困るようなのは止めてくださいね。( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
弁護も批判もしたくないし・・・聞き流すことにしますが・・・宜しく。

◆いつも応援有り難うございます。今日もクリック宜しく　m(_ _)m。
-------------------------------------------------------------------
　　 是非よろしく→　 　　こちらも是非 →　
-------------------------------------------------------------------

帰りに見かけた民家の枝垂れ梅・・・綺麗ですね。（ピントが合って無いm(_ _)m）