鞍馬山 ４ 由岐神社を後に

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※写真は全て拡大します。

鞍馬駅から始まって、今日は「鞍馬山 ４」 になってます。
この辺りから山に入る感じになります。貴船に下るまで・・・まだまだですよ。

鞍馬山は左京区鞍馬にある。標高５６９メートル。場所はここです。
東の鞍馬川、西は貴船川にはさまれ分水界をなし、全山老杉巨桧が生い茂る。植物は原生ものが多い。古名「暗部山」。
平安時代から春は雲珠桜、秋は紅葉の名所で、中腹には鞍馬寺がある。鞍馬天狗や牛若丸ゆかりの山でもある。叡山電車鞍馬下車。（京都Navi）

川上地蔵堂・・・牛若丸の守り本尊の地蔵尊が祀られており、剣術修行の傍ら手を合わせていたという。

義経供養塔　　
牛若丸が７歳から約１０年間住んだ東光坊があった場所。義経供養塔が建っている。

小さなお堂や歌碑などが現れます。

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道はとても歩きやすいなだらかな坂道です。

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「町石」・・・本殿までの道のりを示すもの、八町七曲がりの九十九（つづら）折り参道に一町ごとに立てられている。（一町は約１１０メートル）

九十九（つづら）折りの道

今日はちょっとケーブル降り場にある多宝塔まで行ってみます。

燈篭がずっと続いていますが、夜、夜中と灯りが点いているのでしょうか。陽が落ちるのは早い山の中・・・怖そうです。

多宝塔・・・ここで標高３６４ｍ、金堂まではまだ遠いです。桜が綺麗そう。

また戻って・・・上へ

石段は最後の登りへ・・・長く続きます。

転法輪堂　１９６９年（昭和４４年）再建。

転法輪堂からの眺め、この下は休憩所です。

この辺りの石段の横はシャガを多く見かけます。花の季節に是非来てみたいと。

鞍馬山、鞍馬寺はこのあと、金堂、木の根道、貴船神社、へと続きます。

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