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2010年7月17日 (土)

宵々々山 宵山特集です♪

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

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※写真は全て拡大します。

直前までの大雨に宵々々山、宵々山は出かけることを控えておられた方もあってか・・・宵山は凄く賑わったようですね。Gion-festival

比較的空いていた「宵々々山」の写真を今日もお届けします。
・・・それと・・・過去記事の京都めぐりから宵山までの記事を見て下さい。

昨日は宵山中継で「月鉾」「菊水鉾」を見ました。
・・・で、菊水鉾・・・TOPも。鉾に乗せていただきました。

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お揃いのゆかた、お囃子が始まりました。祇園囃子

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月鉾・・・動く美術館といわてます。ここでも中継してましたね。

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2006 宵山

2007 宵々山   2007 宵山

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2009 宵々山   2009 お昼の鉾町

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◆2008年は「鉾建て」「曳き初め」、「稚児社参」、「長刀鉾」、「ホコテンでのお祭り」、「屏風祭」、「宵山」も入っています。通しでどうぞ

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今年は宵々々山を少々廻っただけで、ぐったりでしたが・・・まあよく廻っていますよ。

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「ちまきどうどす~♪」子供たちの一生懸命な歌声。

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格子の向こうにほのかな灯かり。

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長刀鉾・・・今日の山鉾巡行では先頭にたちます。

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山鉾巡行のテレビ中継は8時半から・・・楽しみです。

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祇園祭 2009 2010」カテゴリの記事

コメント

ほのぼのと夢のある写真ですね。とてもいいです。

投稿: なりひら | 2010年7月17日 (土) 04:02

★なりひらさん こんにちは♪
有り難うございます。o(*^▽^*)o
小さな「山」などではほのぼのした感じで素朴です。

投稿: りせ | 2010年7月17日 (土) 10:54

鉾に乗せてもらえたんだぁ
ええですなぁ♪

投稿: munixyu | 2010年7月17日 (土) 11:57

★munixyuさん こんにちは♪
粽とか買ったら乗せてくれるんですよ。
買わなかったら、500円くらいするのかなあ。

投稿: りせ | 2010年7月17日 (土) 18:44

りせさん、お久しぶりです。しげです。今年、ついに念願がかない、祇園祭の宵山と山鉾巡行を見ることができました。これまで本やテレビ中継でしか見ることの無かった祇園祭、実際に見た印象は一言で言うと、「熱気に圧倒された、だけどとてもすばらしい体験ができて、日本人としての誇りを再確認できて、とても幸せです。」と成りましょうか。なまで聞く祇園囃子、通りに続く屋台、旧家での屏風の展示と町衆のしきたりの説明、言葉は月並みですが、豪華絢爛な、誰の目も釘付けにする山、鉾・・・とにかく書ききれないほど、様々なものが印象に残っています。これほどまでに老若男女、世界各国の人々に強い印象を与える祇園祭。その根本と成るものは、やはり、祭りを支える人の力でしょう。今年はこれまでよりも世代が若返っているように感じました。代々に渡って受け継がれ、様々な変遷はありながら、千年以上に渡って続いてきた祇園祭。それをこれからも絶やさずにするための努力は大変なものがあると思います。そこで私が気になったのは、観客の多くの人が、祭りの由来や目的にあまり関心を持っていないと感じたこと(私はもちろん違います!)でした。夏を迎えるにあたっての疫病退散、簡単に言えばそうなりますが、
あまりにも規模が大きく、世界的に有名になってしまったために、宵山や山鉾巡行の煌びやかさだけが一人歩きをして、何のためにそれを行うのか、どこに起源があるのかがあまり語られていないというのは、りせさんも感じておられると思います。見かけの煌びやかさだけを追い求め、本質を忘れてしまったものの運命が、どのような結末を迎えるのかはいまさら言うまでも無いことです。お祭りは確かにハレの場ですが、楽しむだけでなくそのこころねを考えながら見物させていただく、これが我々見物客に求められている姿勢である姿勢ではないかなと感じています。
だけどなんだかんだ言っても、やはり祭りはする側、見る側にとって、楽しいものですよね。通りを行く山に鉾、そこから響く祇園囃子は、当分目や耳から離れそうにありません。祇園祭にかかわるすべての人々にお礼を言いたいです。「日本にこんな素敵なお祭りがあること、とても嬉しく思います。日本に生まれ育った人間として誇りに思います。」以上、毎度長々とすみません。


投稿: しげ | 2010年7月17日 (土) 23:26

★しげさん こんばんは♪
お名前直しておきました。気が付くまで1時間ほどでした。
お久しぶりです。いかがお過ごしでしたでしょうか。コメント有り難うございます。m(_ _)m

これは私だけが感じているだけということをお断りして・・・
祇園祭は京都の祭りではありますが、「鉾町の方のお祭り」を楽しませていただいているだけという傍観者でおります。
(葵祭にも同じような遠いものを感じています)
祇園祭が世界遺産になって・・・京都人の私でさえ、ツアー観光客と同列に過ぎないという気がしました。これから益々その感じを強めることだと思います。
多分そういう気持ちが昔から積み重なっているのでしょうね。宵山には行っても、山鉾巡行はテレビで良いわって。
そう言いながらも今日は山鉾巡行を楽しんできました。京都の写真ブログ作ってるし行かないわけにも・・・それにしても観客全てがカメラマンでした。
しげさんも宵山、巡行と楽しんで来られたようで・・・大変嬉しく存じます。
コメントを有難うございました。これからも宜しく(o^-^o) 

投稿: りせ | 2010年7月18日 (日) 03:08

すばらしいお祭りなんですね。

投稿: 金魚 | 2010年7月20日 (火) 16:13

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