春の深泥池 大田神社

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※写真は全て拡大します。

今日はほっと落ち着ける場所。深泥池です。

深泥池　　　◆場所はここです。　（説明はWikipediaより）
深泥池生物群集保護のため国の天然記念物に指定されています。
周囲はおよそ１．５キロメートル、面積はおよそ９ヘクタール。
中央には「浮島」が存在しています。氷河期からの生き残りとされる生物と温暖地に生息する生物が共存しており、学術的にも貴重な池です。

ミズガシワの花が咲きだしていました。

◆生息する動植物
ミツガシワやホロムイソウのような「寒冷地」に分布する植物や、ジュンサイのような「各地に自生するような植物」、タヌキモやモウセンゴケのような「食虫植物」、ヌマガヤやイヌノハナゴケといった「高層湿原」の構成種など、様々な植物が共存しています。

◆また、ヨシノボリやスジエビ、クサガメ、ニホンイシガメなども生息している。
この他、日本に分布する約２００種トンボのうち、約５０種が生息しているという。１９３０年に日本で初めてミズグモが発見された場所で、本州以南で数少ない生息地の一つです。
京都府レッドデータブックには「要継続保護」として掲載されています。

◆外来種の影響
ナガバオモダカ、キショウブなどの植物や、ブルーギルやオオクチバス、ワニガメ、アカミミガメなどの外来種が問題視されている。
これらは繁殖力が強く、生態系に悪影響を与えているとされ、事実、メダカやタモロコなど、いくつかの在来種が補食関係の変化により姿を消している。定期的に地元の人や研究者によって在来種の調査や、外来種の駆除を行っています。

大きなソメイヨシノが１本。

水辺に枝を伸ばしています。

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深泥池も何度も記事にしています。

季節によって変化する池をお楽しみくださいね。

のどかな風景ですね。

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続いて・・・深泥池から自転車だと２－３分の「大田神社」へ向かいました。

カキツバタで有名な大田神社。
ここにも桜は咲いていました。白い馬酔木の花も青空に煌いています。

「大田の沢」といい、広さは２０００平方メートル。

野生のかきつばたが５月の上旬から下旬にかけて咲きます。

ここを紫のカキツバタの一色でうめられます。

綺麗に揃っていますね。今年も行かなくちゃ。

気温差の激しい中を歩きまわって・・・やはり疲れが溜まってるようです。
説明は以前の記事の使い回しで済ませました。

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桜の京都はまだまだ続きますよ。(*￣ー￣*)

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