山笑う 嵐山 １ 渡月橋

←新しく来て下さった方は目次もご覧くださいね。

コメントしに来て下さった方のご要望に応えまして・・・答えになったかな？
今日は「山笑う」と題しまして、嵐山の渡月橋からお伝えします。

山笑うとは春の季語で、「春、草木の芽吹き始めた華やかな山の色合いの形容。冬季の山の淋しさに対していう」そうです。

スッキリとは晴れず、色がうまく出ていませんのをお許しくださいね。

琴きき茶屋の横、人力車が並んでいます。

山に桜が上がっていきます、

今日は水量が少ないのか、保津川下りの舟が帰って来ません。お休みかしら。

今年、桜の開花宣言は早く出ましたが、寒くなったり、晴れる日が少なかったり・・・

桜も終わってしまえばあっという間でしたが、今年の桜は長かったですね。

華やかでしょ。笑ってますか？

でも、少し散りかけ・・・花びらが舞っているのが見えますか。

少しは晴れそうな日に出かけました。平日でも名所は一杯の人出でした。

でもこれから豪華な八重桜が咲きだしますよ。私も出かけます。

山笑うなら亀山公園に登った方が綺麗そうなので、そちらに行きます。

大堰川の水の色はいつも何とも美しい。

平日でしたが観光客であふれていました。

１週間もすれば山は緑一色って地元の方の声が聞こえました。行っといて良かった。

いかがですか・・・(o^-^o)　山笑うになってますでしょうか。

亀山公園の上から見た対岸の山の景色は・・・次回（いつかな？）お届けです。

亀山公園の上からの景色は絶景でした。
ちょうどトロッコ列車が山際を通りかかり、保津川下りの舟も通るのを見下ろしました。

少し風邪気味でしたが、休養をとったらヒドくなることなく治まりました。皆様お気遣い有難うございました。m(_ _)m

　◆ ブログランキング応援クリックを、毎日の更新の励みに作っています。
　　　　　　　　　　両方クリックしていただくと、とっても嬉しいです。
-------------------------------------------------------------------
　　 是非よろしく→　 　　　こちらも →　
-------------------------------------------------------------------

渡月橋のたもとの「琴きき茶屋」の桜もちが好きなのです。
右の桜餅・・・真っ白な道明寺餅を、塩漬けにした２枚の桜の葉で挟んだだけ。餡は入っていません。これが美味しくて。(o^-^o)
もう一つは、道明寺餅をこし餡で包み嵐山を型どったもの。