吉田神社で追儺式（鬼やらい）

節分は、春・夏・秋・冬の各季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・立冬）の前日のことで、「季節を分ける」ことを意味しています。
特に江戸時代以降は立春（毎年2月4日ごろ）の前日を指す場合が多い。

吉田神社の追儺式（鬼やらい）は節分の前日の２日の夜に行われます。

本殿前は人で溢れているだろうから、鬼の出てくる竹中稲荷神社に先回りしたのですが・・・生憎鬼さんが通り過ぎた後。ああ、タッチの差で逃しちゃった。

で・・・先に全国の神様を祀る「大元宮」へお参りです。

大元宮は普段は中には入れません。

全国の神様・・・皆さん出身地を探して・・・

大元宮は前が八角、後房が六角の形をしています。

黄金、四つ目の「方相氏」（ほうそうし）・・・上手に小銭が乗るもんですね。

そろそろ鬼さんが帰って来る頃なので行ってみます。

近頃の子供は鬼を見たくらいで泣かないと思ってたら・・・( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

まあ(≧∇≦)・・・可愛い・・・あまりの大泣きに・・・( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
そりゃあ恐いよねえ。それでこそ子供だ！！

ここでも叫び声・・「お父さん、お母さんの言うこと聞くか！」「キキマス」(*≧ｍ≦*)

怖い怖い・・・ヽ(*≧ε≦*)

こんな状態の中を進みます。

・

最後に現れる方相氏に鬼は懲らしめられながら・・・戻ってゆきます。

竹中稲荷神社では皆さん記念撮影・・・お疲れ様。

もうここでは鬼も怖くありません。

鬼と一緒に記念撮影。

後はゆっくり屋台を覗きながら・・・食べながら・・・
東大路通りまで屋台の数は８００だとか・・・w(ﾟoﾟ)w

本殿まで下りました。

節分の記事がこれから何度か続きます。

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