□ 2009 紅葉 2

2009年11月25日 (水)

高桐院 参道の敷き紅葉

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

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今年の紅葉は早かったので、早い時期から出歩いて・・・_ノフ○ グッタリ気味なので・・・今日は写真の少ないところです。

毎日頑張り過ぎでは、と・・・お思いかと・・・実は・・・吉田山散策は夫が手伝ってくれました。お気づきの方もあったと思います。随分楽でした。

今日は狭い参道の敷き紅葉が美しい大徳寺の塔頭の高桐院です。撮影は18日。
この松の緑が素敵なのですよね。

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参道の紅葉を撮影・・・人が通らなくなるのを待ってらっしゃるよう。

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いかがですか・・・ヽ(´▽`)/  紅葉には早かったかどうか? 18日だというのに早々に紅葉した葉っぱが敷き詰められていました。

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縦長写真・・・もう一枚

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落葉も綺麗でした。

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頭上の紅葉はまだこれからと言うところ。

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良い色合いの紅葉です。

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今までは、傷んでない葉っぱは珍しかったのですが・・・ヽ(´▽`)/。

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こんな綺麗な紅葉は今年初めてかも。

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高桐院のお庭を見たいところでしたが・・・3つ団体さんが、ど~~ッと入って行かれて・・・!!(゚ロ゚屮)屮  ・・・諦めました。 

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誰もいないこの写真。実は今宮神社に行って時間つぶしをしてから再び撮影しました。

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今年はこの秋早々に行った嵯峨野の紅葉にガッカリで・・・何処に行ったら良いのか迷う事が多くて・・・でもここで初めて綺麗な紅葉を見ました。
紅葉の絨毯を求めて・・・高桐院はこれから益々人が増えそうです。

今宮神社と参道の銀杏並木も記事にしますね。

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参道から後ろを振り返って・・・ここで参道が無人になるまでカメラマンが待つのですよ。
邪魔にならないように早く歩いて出なくっちゃ。

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2009年11月24日 (火)

秋の清凉寺 (嵯峨釈迦堂」)

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「清凉寺」こと「嵯峨釈迦堂」です。常寂光寺、二尊院、落柿舎、厭離庵の後に訪れました。撮影は11月9日。

最近、嵯峨野を回るのに貸し自転車が定着しましたね。若い方だけかと思ってましたが・・・いえいえ熟年のグループの方も利用されています。

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スイスイ・・・快適です。

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左は宝筐院、右が清凉寺です。(振り返って撮ってます)

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清凉寺の紅葉が進んでいます。

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清凉寺の説明はこちらの記事で御覧くださいね。清凉寺は嵯峨大念仏狂言 お松明式 花魁道中など行事の多いところです。目次もご利用下さいね。

清凉寺の「凉」の字は「にすい」なのです。ご注意を。清涼寺

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太夫さんはここをゆっくりゆっくり歩かれます。

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紅葉はかなり葉を落としていました。

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今年の清凉寺の紅葉は・・・(u_u。)クスン

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早くも色づいた葉は落葉盛んな感じでした。

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紅い葉を見つけて・・・

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一切経蔵に向かいます。 目立たないのか、意外に訪れる人が少ないです。

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中には傅(ふ)大士と笑仏を祀り、明版「一切経」をおさめた輪蔵があります。

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輪蔵を回すことで「一切経」を読んだのと同じ功徳があるとされています。回してみました(100円) 重たかったですよ。(写真は小さいですが天井まであります。)

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建物内の四隅には四天王像が立たれています。極彩色で美しいです。

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天井も。

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「あぶり餅」といえば今宮神社が有名ですが、清凉寺の境内でも「あぶり餅」がいただけます。

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暫くの間冷え込んで、紅葉の色づきが進んだかもしれませんね。来週は少し冷え込みが和らぐとか・・・良いのか、紅葉には悪いのか。
今週は連休が終り、ひと息ついた京都になりそうです。   

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あぶり餅・・・いただきましたよ。ヽ(´▽`)/

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2009年11月23日 (月)

吉田山紅葉散歩5 金戒光明寺(黒谷)

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

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真如堂の本堂横の道に、黒谷方面に行く分かれ道があります。

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この道の途中に、『会津藩殉難者墓地』があります。会津藩が京都守護職に任ぜられた間に亡くなったものや、鳥羽伏見の戦いの戦死者が眠っています。

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墓地には禁門の変(蛤御門の戦い)の戦死者、武士のみではなく使役で仕えたと思われる苗字のない者、婦人も同様に祀られています。

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すぐ近くにある西雲院も会津藩ゆかりの寺です。会津藩松平容保が京都守護職在職中に、侠客の会津小鉄は表の家業は口入れ屋、裏は新選組の密偵として活躍をした。

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しかし、会津藩は鳥羽伏見の戦いに敗れ、戦死者の遺体が鳥羽伏見の路上に放置されていたのを、子分を動員して収容し回向供養した。その後も容保公の恩義に報いてこの地の会津墓地を西雲院住職とともに死守したという。

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西雲院を出ると視界が開け、平安神宮や御所、知恩院などが見えてきます。

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文殊菩薩と三重の塔
古くは黒谷の西にあった中山文殊が、江戸時代初期徳川秀忠公菩提のために建立された三重の塔に安置されている。この本尊の文殊菩薩と脇士の像は運慶の作。この塔は、粟田神社や都ホテル、遠く西山からも見ることができます。

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境内まで降りる階段の途中には、石仏がたくさんあります。

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すっかり有名になったアフロヘアの石仏。阿弥陀仏が衆生救済の四十八願をたてて、五劫もの長い間考え続けて、頭部の螺髪(らほつ)が大きく伸びたのだそうです。

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左の道は山門の横を通ります。

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右の道を上ると、境内に行きます。
金戒光明寺は浄土宗の大本山で、承安5年法然上人が比叡山の黒谷を下り、草庵を結すんだのが浄土宗最初の寺院 のはじまり。 

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幕末の文久2年(1862)には、京都守護職会津藩一千名の本陣にもなりました。

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ところで、幕府は文久2年に将軍上洛時の警備のため浪士組を結成した。その直後に生麦事件が発生し、浪士組は江戸へ帰ることとなった。しかし、近藤勇、土方、芹沢等は京都残留を希望し嘆願書を京都守護職に提出した。

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彼らは京都守護職預かりとなり、八月十八日の政変(七卿落ち)の日に、朝廷から『新選組』の名をさずかり、市中取締の命を受けた。(御影堂には、宗祖法然上人75歳の御影(座像)が安置されている。)

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この鐘楼では参拝者が除夜の鐘をつくことができ、沢山の人が並びます。

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以来、新撰組は治安維持のために都大路を縦横無尽に走り廻った。新選組の壬生の屯所と黒谷本陣との間では報告や伝達が毎日のように行われていた。つまり、このお寺は新撰組ゆかりの地でもあるのです。

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山門は、万延元年(1860)の完成。

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このあたりは、桜も見事です。

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桜上の正面には、後小松天皇宸翰「浄土真宗最初門」の勅額があります。

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西にある高麗門。徳川将軍が二条城に滞在しているときに謀反が起こると この城門を閉じて知恩院とともに黒谷全体を砦にして、立てこもるようになっていたとか。

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吉田山紅葉散歩はここで終わりです。 

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2009年11月22日 (日)

栂尾から高雄へ 紅葉の街道

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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高山寺からは周山街道を少し下がって清滝川沿いに高雄の神護寺まで歩きました。それほど距離はありません。下り坂で快適な道です。(撮影:15日)

上の写真はバスの中から数秒間だけ見ることが出来る開けた景色。神護寺を出て直ぐ見ることが出来ます。

では高山寺のバス停から下って行きます。

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今日は説明無しで・・・

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高山寺の表参道の入り口辺りからです。

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赤い橋に差し掛かって

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清滝川の茶店の屋根が・・・

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周山街道は紅葉狩りの車、JRバス(臨時バスが頻発)、ツーリングのバイクが行き交います。   

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銀杏の木が目立ちます。

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西明寺方向に折れて・・・指月茶屋が見えて来ました。

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清滝川

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今年は早くも指月橋の紅葉は淋しい。(橋を渡ると西明寺です。次に記事にします)

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神護寺に向かいます。

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清滝橋に来たところで・・・神護寺に向かいます。今日はココまでです。

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三尾は西明寺と神護寺を残しています。他の場所も紹介しながら京都の秋は続きます。お楽しみに。

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2009年11月21日 (土)

吉田山紅葉散歩4 真如堂

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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お待たせしました(かどうか?) 真如堂です。(撮影:13日)
今はもっと色付いていると思いますので、そのつもりで見てくださいね。

宗忠神社の表参道の正面に真如堂の総門(赤門)があります。

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真如堂は、正式には鈴聲山(れいしょうざん)真正極楽寺(しんしょうごくらくじ)といい、比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺です。

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門を入って右手に行くと、

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今から、約1千年前の永観2年(984)、比叡山の戒算上人かいさんしょうにんが、比叡山常行堂のご本尊阿弥陀如来(慈覚大師作)を東三條女院藤原詮子の離宮があった現在の地に移して安置したのが、真如堂の始まりです。

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「真如堂」は、もともとは本堂の呼び名でした。

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三重塔(法華塔)は、宝暦年間(1751~1763)に建立され、文化14年(1817)に再建された。装飾が控えめで、古い塔の面影を残しており、京都府の文化財に指定されている。

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紅葉の頃になると茶店が開きます。

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本堂の左手の小さな池の中島に祠があり、赤崎弁天が祀られています。

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『真如堂縁起』によると、本堂は完成したが、資金不足で供養の儀式ができないところ、赤崎弁才天のおかげでようやく資金が調達でき、その報恩感謝のために、祠をたてたとされています。

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さらに進むと、元三大師堂があります。元三大師とは、「降魔大師」とも呼ばれた霊験ある高僧で、比叡山延暦寺第18代座主慈恵大師良源(913~985)のことです。

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元三大師堂の前にある石灯籠は、琵琶湖疎水の工事の総責任者である田辺朔郎氏に感謝の意を込めて、明治38年(1905)に地元北白川の人たちが贈ったものです。

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もう一度本堂の前に戻ります。

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足利義教の執権職をしていた伊勢守貞経の弟平貞国は無常を感じて、仏道に生きようと真如堂にこもって念仏の行をした。3日目の明け方、夢枕にお坊さんが現れて出家を思いとどまらせた。家に帰ってみると、兄は上意に背き吉野に謹慎処分、代わりに貞国が家督を継ぐようにという命令が下っていた。

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貞国は、阿弥陀さまのお陰がなければ、執権職を受けるどころか家も断絶いていただろうと感激し、あと7日7夜、合計10日10夜の念仏をした。これが「お十夜(おじゅうや)」の始まりで、「この世で10日10夜善いことをすれば、仏国土で千年善いことをしたことに勝る」という教えにしたがい、阿弥陀如来の法恩に感謝するための法要。

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11月15日は、真如堂最大の年中行事「お十夜」を締めくくる結願法要が営まれ、僧侶や稚児などの行列が、境内を練り歩きます。その日、中風除け(タレコ止め)の十夜粥が参詣者に接待されます。雑炊のことを「おじや」というのは、「おじゅうや」 からきているとか。

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本堂を出て右手の道を行き、

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本堂の裏にまわります。ここは、日陰が多いのかまだ紅葉が進んでいません。
今はかなり色付いているとは思います。

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回廊から池の方向

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もう一度本堂横の道まで戻り、次の目的地に向かいます。

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次の目的地・・・お分かりですね。明後日の予定です。 

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2009年11月20日 (金)

2009秋 栂尾 高山寺

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三尾、今日は一番北の栂尾(とがのお)高山寺。世界遺産です。(撮影:15日)

去年は紅葉には早く来過ぎたのですが、色付き始めたもみじの美しさに感動したものでした。・・・が、今年は早くも晩秋、それ以上に冬枯れかと思わせる状況でした。

かなり古い記憶のこの風景は、「石灯籠に覆いかかる紅葉と、菱形の敷石を挟んで敷き詰める紅い落葉」が印象的でしたが、何故あのような風景が見れないのか???
毎年不満に思っていました・・・原因は単純・・・木々が生長して高く高く育っていたからでした。風景も変ってゆく・・・当たり前といえば、そうですね。

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今日は縦長写真を・・・ 金堂に向かいます。

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ゴツゴツの石段、上るより下る方が恐い。

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金堂の屋根が・・・

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金堂 

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金堂をあとに・・・

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広い山内ですが、紅葉は少なくて・・・開山堂の紅に誘われて・・・

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開山堂

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ここが高山寺の紅葉で一番美しい処ですが・・・。(う~~ん(u_u。))

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屋根の上のもみじを。

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石水院

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今日は中には入らず、ここまでだけ。

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表参道を通って槇尾・西明寺に向かいます。写真は裏参道の方向。

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高山寺の紅葉が見頃・・・と知ったのでやって来た15日。この景色を見て・・・実は来なけりゃ良かったと後悔。(これから計画されている方ゴメンナサイm(_ _)m)

綺麗・綺麗で紹介して期待を持たれては・・・私としては心苦しいので。。。

でも・・・西明寺、神護寺はかなりマシでしたから。。。お待ちくださいね。

  高山寺 (高山寺についてはこちらを御覧下さいね)
  入山料:400円  (紅葉の時期だけ徴収されます)
  石水院・拝観料:600円(だったと思います)

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2009年11月19日 (木)

吉田山紅葉散歩3 宗忠神社~咤枳尼天

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

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昨日は風冷え、今日は底冷えの京都です。寒くなりましたねえ。
今日は吉田山紅葉散歩の3です。

竹中稲荷神社を後にして山越えの道に戻ると、真如堂が近くに見えます。この景色・・・良いですね。・・・この道は下らないで・・・

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向かいにある宗忠神社を通って、真如堂まで行くことにしました。

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狛犬が竹中稲荷神社の鳥居参道を見つめています。

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宗忠神社は比較的新しく、文久2年(1862)に吉田神社から寺地の譲渡を受けて創建されました。

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備前国の神主の家に生まれた黒住左京藤原宗忠は、あるとき人神一体の霊感を受けて黒住教を創始。黒住教は幕末の新興宗教の一つとして民衆に広がること。

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宗忠の没後、安政3年(1856)に朝廷から「宗忠大明神」の神号を与えられ、赤木忠春を中心とした門人たちがこの地に社殿を建立しました。

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幕末の慶応元年(1865)には孝明天皇の勅願所とな り、皇室や二条家、九条家などの公家からも深い崇敬を受けることになりました。

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現在の本殿は明治に 、拝殿も昭和12年(1937)に改築されたものです。

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神社の境内に井戸を掘ることになったが、山の上だけに水は一滴も出ません。赤木忠春は、人夫たちに「明日の朝に来て、見てください」と告げ、その夜ご神前に供えた御神水を空井戸に注ぎ、一心に祈ると・・・

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翌朝になると水がコンコンと涌き出ていた。この井戸は神井(しんい)とよばれ、神社に何かご神慮に適わぬことが起こると濁るといわれている。(下の写真の左)

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表参道を下って行きます。緑の中に綺麗な色合い。

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下の鳥居まで来ると、真如堂が見えてきました。

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この参道は、春は見事な桜のトンネルになります。

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真如堂に入る前に、楼門前にある法伝寺・咤枳尼天(だきにてん) 陀枳尼天

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ここも桜が見事です。今は枯れていますが、参道横にある枝垂桜は必見です

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次回はいよいよ真如堂に入ります。(明後日のつもりです)

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2009年11月18日 (水)

妙心寺・塔頭 退蔵院の秋

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

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妙心寺の塔頭 退蔵院の余香苑の秋です。 撮影は15日です。
退蔵院は妙心寺山内寺院の中でも屈指の古刹。国宝の瓢鮎図(ひょうねんず)を所蔵するお寺です。

今日は紅葉をお届けしますので、紅葉以外や寺院の説明などは省きます。
  こちらの記事で多く載せていますので御覧下さいね。→  

訪れたのは15日の夕刻近く。紅葉は3-4分くらいでしょうか。

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入口から・・・紅葉の庭へ・・・

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本堂、元信の庭の方に鮮やかな色が・・・

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本堂、こちらには紅葉が無かったので・・・戻ります。

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先ほどの1本。鮮やかに色付いています。

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陽の庭

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余香苑は中根金作氏作庭で昭和の名庭です。

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急な冷え込みから紅葉はぐっと進んでいることだろうと。

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向こうの藤棚の下からお庭を見るのが素敵。

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藤棚の下から。(TOPも)

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ライトアップはさぞ幻想的でしょうね。

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ここでお抹茶(瓢鮎図の御菓子)がいただけます。

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ここは水琴窟もあるのですよ。

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帰りは何となく暗さが増したようで。

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影の庭  黒い砂と紅葉が印象深く。

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退蔵院 公式HP
   拝観料:一般公開部分 500円  (非公開部分の拝観を含むと700円)
   お抹茶:500円
   拝観時間:9時~5時
   ライトアップ:12月6日(日)まで。
     松茸を中心にした精進料理がついて7000円。(演奏も)

今日も来て下さって有り難うございます。ブログランキングの応援宜しく。
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鯉の池にも紅葉が・・・

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2009年11月17日 (火)

吉田山紅葉散歩2 竹中稲荷~茂庵

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

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昨日は寒かったですね・・・聖護院の特別公開(今日17日まで)に行って、身に沁みてお寺の寒さを味わってきました。
東大路通りと京大吉田寮の銀杏並木が綺麗でしたよ・・・「京都だより・・・」に写真を載せています。
今日は「吉田山紅葉散歩」の2回目です。(撮影:13日)

吉田神社から山越えの道を峠まで来ると、左に鳥居で囲まれた竹中稲荷神社の参道があります。

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春に来た時は桜のトンネルでしたが、今は桜の葉も枯れ落ちてご覧の通りです。

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それでも進んでいくと、紅葉が見えてきました。

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振り向くと、きれいな紅葉のトンネルでした。

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竹中稲荷神社の由緒は明かでないが、天長年間(824~834年)に在原業平の居が神楽岡稲荷神杜の傍にあったという記録がありまます。

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つまり、吉田神社ができる以前からこの地に社殿があったことになります。

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紅葉し切ってなくて・・・これも良いです。

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社殿の横にある道を山頂の方にいくと、分かれ道に来ます。

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右の道をいくと、カフェの「茂庵」があります。(神楽岡通りからだと分り易いのですが)

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休日に来ると、大変混んでいるようですが、平日のこの日は空いていました。遠くは西山方面まで見渡せますよ。

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向こうの山には左大文字が・・・。この他に、船形や鳥居も見えます。

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反対側の窓からは、大文字が間近に。送り火の日は大変な混雑でしょうね。

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やっぱりこれで混ぜるのですね・・・

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山頂の道を通り山越えの道まで戻って・・・「紅萌ゆる丘の花」(三高逍遙の歌)の碑。

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ちょっとうら寂しい山頂の遊園地(幼稚園の図書館が無くなって遊び場が残って)

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鳥居参道の途中からは真如堂の紅葉が見えます。ちょっと期待できそうです。

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「吉田山紅葉散歩」は隔日(つもりかな?)でお届けします。
急に寒くなりました・・・皆様ご自愛くださいね。

★ダイジェスト版の「京都だより*花と名所と猫日記」は・・・ただ今・・・ 京都の紅葉の名所めぐり(既記事から)と、 1日の記事にするには写真の少ない処(新しく訪問)を記事にしています。お立ち寄りくださいね。

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2009年11月16日 (月)

秋が似合う 落柿舎

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

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落柿舎といえばヤッパリ秋ですね。屋根の葺き替えも終り美しくなった落柿舎です。
前に広がる田畑と生垣の向こうの茅葺屋根・・・嵯峨野に広がるこの景色・・・青空が似合っていいですねえ。 (撮影:11月9日)

昨日は朝から出かけてました。紅葉最終、晩秋の風情のあるところもあれば・・・まだ色付き2分3分という所もありました。

今日は先日写真だけ作りかけていた所・・・落柿舎(らくししゃ)です。

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京都の紅葉・・・
11月になって早々に寒い日が1-2日あった時に紅葉してしまった葉は、その後に暖かい日が続いた為に落葉或は中途半端な色付きのまま枯れてしまった感じがします。
その時期に紅葉すること無く、緑のままだった葉は持ちこたえているようです。

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落柿舎の名の如くに柿がたわわです。

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入口には蓑と笠がかけてありますが、これは本来庵主の在庵と不在を示すものだったそうです。蓑笠がかけてあったら在庵、なければ外出中とか。

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落柿舎は、蕉門十哲の一人として名高い向井去来(慶安4年(1651)~宝永元年(1704))の閑居の跡として知られています。中には入れませんが、その時代を忍ぶことができます。

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当時、庭にあった四十本の柿の実が一夜のうちにほとんど落ちつくし、かねて買約中の商人を気の毒に思って価を返してやった。これが落柿舎の名の由来です。

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この時期は頭上注意です。

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次庵

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この風景の中で・・・

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このあたりのベンチに座って。。。

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一句ひねってくださいね。

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鹿おどしの爽やかな音色も響いてきますよ 他人事のようですが・・( ´艸`)プププ

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境内には句碑がいくつもあり、句を読むための落ち着いた場所もあります。

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南天・・・早くもこの時期になりましたね。

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落柿舎 (らくししゃ)
   公式HPです。
   拝観料:200円

紅葉の京都はまだまだ続きますよ・・・お楽しみに。 

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落柿舎の前に広がる田畑は市が買い上げ実験農場などにして風景の保存をしています。この景色・・・いつまでも見れます。

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