西本願寺 修復も終わって
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西本願寺、大修理が終ってからテレビでの放送をよく見るようになって・・・ やっと行ったのが9月25日。何本もの旗がたなびき待合のテントが用意され、法要に大勢の方が既に来ておられるようでした。
西本願寺に来た目的は「庭園」を撮ることだったのです。ある雑誌に撮影可能なと思わせる記事で・・・行ってみると非公開の庭園だったとは残念。
立派な阿弥陀堂門を唐門と間違えたことがあって・・・今回も唐門を撮って来ましたから見てくださいね。
御影堂の正面から、阿弥陀堂と御影堂を一緒に撮ろうと思いながらも境内が広くて・・・
このあたり◆ライブカメラもありますのでそちらをどうぞ。
阿弥陀堂の横から・・・阿弥陀堂門
阿弥陀堂 (本堂)
宝暦10年(1760)再建。東西42メートル、南北45メートル、高さ25メートル。
中央に阿弥陀如来の木像、左右にインド・中国・日本の念仏の祖師七師と聖徳太子の影像が安置されています
阿弥陀堂から御影堂へ
渡り廊下から
御影堂
御影堂の側面。
本願寺といえば、お西さんも、お東さんも大きな銀杏が迎えてくれます。御影堂正面の銀杏の木はTOPが折れたのでしょうか
囲われて大切にされています。
安穏殿、経蔵横の銀杏の木は大きいのですよ。
御影堂
御影堂 寛永13年(1636)建立。
東西48メートル、南北62メートル、高さ29メートル。中央に親鸞聖人の木像、左右に本願寺歴代門主の御影を安置し、重要な行事は、この御堂で行われます。
御影堂内が撮影出来るとは最初分らず(東本願寺では禁止) ・・・お経が終わった後に入ると全ての扉は閉まっていました。もしかしたら開いていたのかも。
御影堂の端に来ると国宝の飛雲閣が少し見えます。
飛雲閣が・・・。西本願寺の南隣の興正寺からも飛雲閣が見えます→◆こちらです。
国宝の飛雲閣は金閣、銀閣とともに京都三名閣の一つ。
秀吉が建てた聚楽第の一部で、三層からなる楼閣建築です。
望遠は持って来ていませんから拡大させました。壁面の三十六歌仙が鮮やかです。
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何でしょうか? 下から見上げました。
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コメント
銀杏の木
こんなにおおきいと
・・・いいにおい?しそうね・・・汗
投稿: munixyu | 2009年10月11日 (日) 11:43
面白い視点やね。
投稿: Tacchan | 2009年10月11日 (日) 13:28
★munixyuさん こんにちは♪
そろそろギンナンの季節ですね。
この銀杏はギンナンの出来る木だろうか?
投稿: りせ | 2009年10月11日 (日) 14:42
★Taccha~n こんにちは♪
下から見たアレのことですか・・・何かと思った。
妹さんの本、昨日探したけど・・・以前と同じでまた分らへん。題名うろ覚えだからかなあ。「大人の京都」でしょ?あらへん。
投稿: りせ | 2009年10月11日 (日) 14:46
洒落ではないのですが、お堂の堂々としたことはやはり眼を見張ります。
最後の写真、金星人のUFOにちがいない。
※ダイジェストの大文字山の虹も面白い。まるで柱のようで余計に面白い。いや、荘厳ですらある、と言いたいです。
投稿: Zu-Simolin | 2009年10月11日 (日) 22:12
★Zu-Simolinさん こんにちは♪
東西本願寺は観光じゃなく信者さんが多く訪れるところですね。
六角形のは何という名前なのでしょう照明器具ですが。綺麗に金色に輝いていました。
大文字の虹・・・もう少し弧を描いていたら良かったのですが。それでも良かった。
投稿: りせ | 2009年10月12日 (月) 15:22
修復が終ったのですね。
次回行きます。
投稿: 金魚 | 2009年10月15日 (木) 14:15
★金魚さん こんばんは♪
綺麗になってましたよ。
投稿: りせ | 2009年10月15日 (木) 18:38