夏の哲学の道
←新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。
春にはあんなに賑わった哲学の道も、今は通る人もまばらです。
今日の更新時間はいつもよりかなり早めになっています。
週末より旅行に出かけますので、タイマー投稿がうまくいくかの確認をしています。(以前ダメだったことがあって)
この緑が秋には紅く色づきます。
疏水はいつも浅い水。たまに鯉が泳いでいたりします。亀を見かけたのは初めてみたい。今までは目立たなかったのかしら。
南禅寺門外塔頭の光雲寺。 南禅寺・禅センターが置かれています。
他に・・・毎土曜日:夜8-9時に「夜座禅」が出来ます。 (参加費無料)
◆光雲寺の記事は→こちらです。
最近綺麗なお庭が出来ました。
覗いても良いですか?。
下草保護養生中の所もあります。
蛍が飛び交うのを見たいと毎年思っているのですが、未だに実現せず。
「若王子」・・・もう再開しないのかしら?
今週末からちょっと短い夏休み・・・
写真の少ないところを選んで今数日分の記事を作っています。
少しは手抜きになりますが・・・わざわざ見に来ていただくのですから、変らない写真量にします。お暇な方は毎日見に来て下さいね。
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ツツジが咲き、陽が水面に輝いていました。
インフルエンザの影響の大きかった日です。ちょっと手持ち無沙汰。
通る人も少なくて。
少し見える山が大文字山。
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コメント
おはようございます。
この風情が本来の散策路───“哲学の道”なんでしょうね。
でも40年前の本を見ますと、すでに「ずいぶん雰囲気が変わって、哲学の道と名付けられた頃の風情は見る影もない」みたいな辛口の評が書かれていました。
とはいえ、変わりゆく京都、でも変わるからこそ京都は歴史が活きた街だとも書かれていて。いつの時代も同じジレンマを抱えてますね。
今と違って昔は写真をバシバシ撮る人は多くても、自分のおうちのアルバム深くに埋もれているだけですから滅多なことではよその人の目に触れることもなく眠ったまま。
変化を悲しむばかりでは非建設的ですけど、変化を楽しむ意味でそうした昔の写真と今を比べてみるのも企画としてやってみたいものです。
同じ場所から撮影するのは至難の業ですけど…
投稿: よろづ屋TOM | 2009年7月31日 (金) 10:13
みどりの哲学の道もいいねぇ
投稿: munixyu | 2009年7月31日 (金) 11:47
こちらも緑が多くて気持ちよさそうですね。
どちらに行くのでしょうか?
夏休み、楽しんでください。
投稿: 金魚 | 2009年7月31日 (金) 11:52
写真では涼しげですが、実際は暑いんでしょうねえ。でも道に落ちる影が優しげでいい感じ。
憩いの喫茶店・若王子。ひっそりとたたずんでいますが。どうなんでしょうね。
投稿: Zu・Simolin | 2009年7月31日 (金) 12:01
★よろづ屋TOMさん こんにちは♪
HP「京都を歩くアルバム」では“京都だより”として辛口の京都観光批判を書いていたのですよ。「哲学の道」については私もキツク書きました。
ブログを始めて、アクセスが増えた頃、ネットの恐さが言われるようになって・・・「個人の主張を書いてたらブログ炎上になる」・・・ということで“京都だより”も面白いエッセーも今は見れなくしています。
このブログも、最初の頃はその片鱗がみえますが。。。
哲学の道・・・その昔は道の中央の無粋なロープも植樹もありません。疏水の際の市電の敷石もありません。自然の散策路でした。山沿いに家は無かったし、鬱蒼とした中に廃屋があったり・・・恐いくらいでした。お店なんて全然無かった。
それが~~~あ~~ぁ・・・(以下は自粛しておきます)
その頃はカメラも無かったし、京都で写真撮ってるのは観光客ぐらいなもの・・・今思えば残念ですね。
投稿: りせ | 2009年7月31日 (金) 12:15
★munixyuさん こんにちは♪
緑に加えて・・・人が通ってないのも良いですよ。
投稿: りせ | 2009年7月31日 (金) 12:25
★金魚さん こんにちは♪
今は哲学の道も暑いだろうと思います。
旅行は函館、札幌、富良野あたり・・・今のところ行き当たりバッタリな感じです。
更新はタイマーで毎日しますから見に来て下さいね。
投稿: りせ | 2009年7月31日 (金) 12:37
★Zu・Simolinさん こんにちは♪
喫茶店・若王子・・・1度だけ入ったことがあるのですよ。満席でした。
もう再開されないのでしょうか? 今もお住まいだとは聞いていますが。
大豊神社にその栗塚旭さんが植樹された枝垂桜を見て嬉しくなりましたよ。
この写真は少し前のものですが・・・今は暑いでしょうね。
投稿: りせ | 2009年7月31日 (金) 12:42
再度コメントします。
なんせ栗塚旭さんなどというナツカシイ名前を出されたもので。彼の所属していた(と思います)劇団「くるみ座」の建物がむか~しあって幼い私はナントカ覗き込もうとしていましたっけ。
京都の観光行政批判をすればきりがないかもしれませんね。川端康成もかつて「もう京都の姿も消えるから」と東山魁夷に絵を残すように頼んだのでしたし。
投稿: Zu・Simolin | 2009年7月31日 (金) 17:33
★Zu・Simolinさん こんばんは♪
以前1-2度お見掛けした事あるのですよ。ポニーテールでカッコよかったです。劇団「くるみ座」・・・ありますあります。覗こうとは思いませんでしたが。
京都観光のこと・・・このごろは「もうどうでも良いよ」って感じになってしまったかな・・・「楽しく写真撮って来ようっと」って感じになりました。
だって、私ごときが何思おうと変らないもん。汚い所は見ないことにして、綺麗な部分だけお伝えすれば良いかなって。そのほうが見てても気楽でしょ。
投稿: りせ | 2009年7月31日 (金) 19:28
こんばんは。
桜でない紅葉もない哲学の道も結構好きなのですけど、人が少なくなるのも気に入る要因の一つかもしれませんね。
哲学の道沿いには結構見所がある気がして銀閣寺の辺りから南禅寺まで道沿いを歩きながら散策と言う計画を2,3回ほど実行したことがある気がします。ただ、ちょっと長い道のりになる為女性にはあまり評価されない計画ですが・・・。
しかし、何てこと無いおしゃべりをしながらぶらぶらと歩くのにちょうど良くちょっと遠回りになっても疎水沿いの道を選んで歩いたりします。また、今日の記事を見ると新しい見所がまた一つ出来たみたいですね。
投稿: たまちゃん | 2009年8月 1日 (土) 03:31