百日紅（さるすべり）と国立博物館

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「そうだ、博物館の前の百日紅（さるすべり）が満開のはず」。。。寄り道をして行ってみました。盛りは１週間ほど過ぎていた感じですが、まだ綺麗でした。
毎日毎日猛暑日の京都です。昨日は少し風があり、湿度が低かったようには思いますが、相変わらずクラクラする暑さでした。

ここ大和大路のサルスベリの並木は色とりどり。見頃ならピンク、赤、白、薄紫色の塊の大きな木が並びます。こんなに大きな百日紅は珍しいんじゃないかと思います。

真夏の暑さを感じていただけますか？　暑かった～。

真夏の空に百日紅の淡いピンクが和みます。

豊国神社の前にも並木は続きます。

今、国立博物館では８月中は「特集陳列・坂本龍馬」をやっています。特別展ではないので平常料金です。龍馬ファンの方は是非どうぞ。

博物館の前のサルスベリの並木を挟んで・・・

反対側は・・・。旅館の数はぐっと少なくなりました。

「大文字焼きは間違い、五山送り火と言うのが正しい、大文字焼きと言う人は京都人じゃない」と、言われますが・・・私は簡単に「今日は大文字やなあ～」って言っています。みんなそれで分るんです。（私、子供の頃は大文字焼きって言ってましたが・・・）

※送り火の五山を当日の昼間撮って回った記事があります。観賞の参考になると思います。是非どうぞ→こちらです。

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