三千院 往生極楽院と石楠花
杉木立に立つ往生極楽院の写真は三千院そして大原のシンボルとして旅行書などに使われています。今日は石楠花と往生極楽院です。
往生極楽院 (旧称・極楽院)
平安時代末期の12世紀から大原の地にあった阿弥陀堂であり、明治4年(1871)に三千院の本坊が洛中この地に移転してきてから、その境内に取り込まれたものである。
極楽院を「往生極楽院」と改称したのは明治18年(1885)のことである。
意外に人の少ない日曜日でした。今日はたっぷり往生極楽院をお届けします。
往生極楽院(重文)
入母屋造、杮(こけら)葺き、妻入(屋根側面が三角形に見える側を正面とする)。内部は船底天井(船底のような形状に板を貼り、中央部を高くした天井)として、中尊の像高2.3メートルの阿弥陀三尊像を堂内の空間一杯に安置する。平安時代末期、12世紀の創建だが、江戸時代の元和2年(1616)に大幅な修理を受けており、建物の外回りはほとんど江戸時代のものに変わってしまっている。 (説明はWikipedia)
宸殿から見ています。
宸殿 大正15年(1926)の建築。
中の間には本尊の秘仏薬師如来像、西の間には木造救世観音半跏像(重文)、木造不動明王立像(重文)などを安置する。東の間には下村観山の障壁画がある。・・・「虹の襖絵」のことだと思います。爽やかな虹がサッと描かれていました。
庭に降りてゆきます。小径を挟んで左が「有清園」、右が「瑠璃光庭」。・・・だと思います。(三千院のHPとWikipediaから察しますと)
有清園
青苔にスギ、ヒノキ、ヒバなどの立木が並び、往生極楽院の東側には池泉があります。山畔を利用して三段式となった滝組を配して、上部から水が池泉へと流れ落ちる「細波の滝」があります。
これから大きくなる可愛い石楠花が一本。立派な花が咲いていました。
こんなに石楠花が多いとは思いませんでした。
優しくて良いお顔ですね。
横からのお顔も。
道を挟んでこちらは「瑠璃光庭」と呼ばれる杉苔でおおわれた庭園。
いつも人が途絶える事の無い道なのですが。。。
往生極楽院の南に立つ朱塗りの「朱雀門」です。いつも閉まっています。
この連休中は石楠花も大丈夫だと思います(三千院のHPにも記載)。木によっては上部に枯れが見え始めたのも有りましたが大丈夫です。
大原の里の菜の花も刈り取り中でしたが、まだまだ綺麗だと思います。大原は連休のお薦めです。
明日も三千院は続きます。
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コメント
おはようございます!「瑠璃光庭」というのですね。名前知りませんでした。ここの苔は見事ですね。まだ黄緑色。もう少ししたら濃い緑色になるのでしょう。拝観客ほんと少ないですね。写真が撮りやすかったのでは。お庭が綺麗に撮れています。
投稿 shimasi | 2008年5月 1日 (木) 10時22分
静かな感じがいいねぇ
緑も綺麗
投稿 munixyu | 2008年5月 1日 (木) 11時10分
★shimasiさん こんにちは♪
三千院のHPには「有清園」が載っています。Wikipediaには「瑠璃光庭」の名前も載っていて。。。で、右側は「瑠璃光庭」だと思います。これから緑が綺麗になりますね。
10時頃だったのですが、意外に人が少なかったです。人が居なくなるのを待つ時間が少なくて良かったです。
投稿 りせ | 2008年5月 1日 (木) 17時54分
★munixyuさん こんにちは♪
日曜日なのにこんなに静かな三千院も珍しかったです。これから益々緑が綺麗になりますね。
投稿 りせ | 2008年5月 1日 (木) 17時56分