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2008年3月 2日 (日)

雪の金地院 南禅寺・塔頭

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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昨日伏見に行ったついでに「あの桜咲いているかなあ」と行って見ました。昨年は2月末には満開だった「JR桃山駅」の桜です。蕾はふっくら、ちらほら咲き出していましたが、昨年と比べると一週間は遅れてますね。満開の写真は来週にお届けします。

今日は雪の金地院、冬が逆戻りってことになってしまいました。

金地院 (こんちいん)  南禅寺塔頭
金地院は応永年間(1394-1428)に大業和尚が足利義持の帰依を得て北山に開創した禅寺。慶長10年(1605)崇伝長老が南禅寺塔頭に移建して現在に至っている。
金地院崇伝は徳川家康に近侍し、天海僧正と共に幕議に参画し、自らは天下僧録司として社寺の事を掌り、寺門繁興、威勢頗る盛大であった。世に寺大名と称したのは金地院の別称である。
また、崇伝長老は「黒衣の宰相」とも呼ばれ畏怖尊敬を一身に集めた名僧で、寛永三年、後水尾天皇から円照本光国師の号を賜った。本尊には地蔵菩薩を奉安す。

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見えているのは「明智門」です。

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明智門
天正10年明智光秀が母のため、黄金千枚を寄進して大徳寺に建立したのを、明治初ここに移築したものです。

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弁天池

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方丈が見えてますが散策コースは、グルッと廻ります。

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金地院の過去記事は「南禅寺辺りの散策コース」に入っています。こちらです。お庭はそちらの方がハッキリ分ります。

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数年前に雷が落ちて壊れたのだと記憶してますが・・・まだ改修されていません。

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拝殿

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拝殿天井の鳴龍は狩野探幽の筆、36歌仙の額は土佐光起の筆である。

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後ろにあるのが「東照宮」(左)です。崇伝長老が徳川家康の遺嘱に依り、遺髪と念持仏とを奉載して寛永5年(1628)の造営、権現造り様式。創建当時は諸堂完備し輪奐の結構さは日光東照宮に比すべきものであったという。右の勅使門を抜けると方丈と鶴亀庭園に出ます。

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鶴亀の庭園(特別名勝) 寛永7年 小堀遠州作

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全面の白砂は宝船を象徴とすると同時に海洋を表す。 長方形の大きな平面石は東照宮の遥拝石であり、その右が鶴島、左が亀島。

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方丈  (重文)
伏見桃山城の一部を徳川家光に賜ったものを移築したもの。襖絵は狩野探幽及尚信による筆。

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他に八窓席茶室の襖絵長谷川等伯筆「猿猴捉月図」及「老松」は有名である。

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こちらは外です。真っ直ぐ行くと蹴上のねじりマンボです。

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駅のチラホラ咲きの桜です。雪の京都を早く終わらせねば。

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コメント

はやく春がきてくれるといいよね

投稿: munixyu | 2008年3月 2日 (日) 11:24

こんばんは!墨絵の世界ですね。以前の緑いっぱいの写真を見せてもらいました。ここは、いつでも拝観できるのですか?長谷川等伯の絵見てみたいです。桜は、見るのも楽しいけれど、咲くのを待っている今が好きです。

投稿: shimasi | 2008年3月 2日 (日) 21:50

★munixyuさん こんばんは♪
そうですね、暖かくなってほしいですね。

投稿: りせ | 2008年3月 3日 (月) 01:29

★shimasiさん こんばんは♪
いつでも拝観できますよ。
場所が、南禅寺の境内じゃなくて少し外れているから人を見かけることがほとんどありませんが、塔頭の中で一番大きくて立派です。南禅寺よりも立派ですよ。
茶室は予約で見せていただけるようですよ。
桜は咲いてしまったら散るのが早いですものね、待ってる間が華かもしれませんね。

投稿: りせ | 2008年3月 3日 (月) 01:35

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