« 三条 京都文化博物館あたり | トップページ | 雪の庭 詩仙堂 »

2008年2月 8日 (金)

重森三玲庭園美術館 モダン山水の庭 2

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。

Dsc27917s
写真は全て拡大します。

今日はいつも気になっているところにしました。
以前の「重森三玲・旧宅 モダン山水の庭 1」の記事の後に継ぎ足してもいいんだけれど・・・1日分の記事にしました。重森三玲庭園美術館 1」はこちらです

重森三玲氏の庭園は人気があるようですね。
検索で週に2-3人くらいは(もっとかも)「重森三玲邸」「重森三玲の庭」を見に来られます。検索ワードに「重森三玲」以外に今も「シャープ」「アクオス」「吉永小百合」・・・TVコマーシャルの威力っていつまでも凄いですね。
「浄瑠璃寺」「ライトアップ」という検索も2度ほどありました。またNHKのアーカイブ放送があったのかしら・・・と。

Img_8498a

重森三玲・旧宅はかなりの枚数を撮ってきたのに、記事にしたのは1年半前に1日だけでした。お蔵入りにしていた写真をもう一度見直して・・・
新たに見ると「こんなに素敵なのがあったじゃないの」・・・ということで今日は「重森三玲邸・2」です。重森三玲邸  重森三玲庭園美術館 重森三玲庭園美術館

Dsc27954a

重森三玲氏が作庭した庭は、力強い石組みとモダンな苔の地割りで構成される枯山水庭園が特徴的であるとされ、代表作に、東福寺方丈庭園、光明院庭園、大徳寺山内瑞峰院庭園、松尾大社庭園などがあります。 重森三玲庭園美術館

Img_8423a

重森三玲邸の以前の記事こちら。お庭全体はそちらの方が良く分ると思います。
写真もそっちの方が多くてGoodです、ご覧ください。

カテゴリーは寺院庭園めぐり・・重森三玲の庭でまとめています。

Dsc27955a

重森三玲旧宅は、吉田神社の社家として名高い鈴鹿家の所有だったものを、昭和18年(1943)に東福寺方丈庭園などの作庭で知られる重森三玲が譲り受けたもの。
現在の重森三玲宅は本宅、書院など江戸期の建物の他 三玲が新たに設計して建てさせた二つの茶席と書院前庭園、茶庭、坪庭が作られています。

Img_8429a

また現在「招喜庵(主屋・本宅部)」と「重森三玲庭園美術館(書院・庭園部)」という二つの独立した文化施設になっています。

Img_8431a

重森三玲旧宅の書院・庭園部は「重森三玲庭園美術館」として公開しております。
 タイトルも「重森三玲庭園美術館」に変更しました。

Dsc27937a

Img_8452a

Img_8489b

Img_8463a

こちらは坪庭

 Dsc27931a

向こうは茶席です。

Img_8427a

わざわざ以前の写真を出さなくても新しいのは沢山あるのですが。
早くやっておかないと気になって。。。まだ記事にしてない小さな神社、お寺がたくさんあります。時々登場します。宜しく。

Img_8472a

京都になかなか来られない方々の為に、、、出来る限り細部までお届けしたい。。。と思う気持からたくさん写真を入れています。

◆いつも御覧いただき有り難うございます、今日もクリックよろしくお願いします。
  --------------------------------------------------------------
    ブログランキング 参加中。毎日の励みになりますのでクリックしてね 
       是非よろしく→     こちらも → にほん

ブログ村 旅行ブログへ
  --------------------------------------------------------------

障子は綺麗だ。

Img_8439a

|

« 三条 京都文化博物館あたり | トップページ | 雪の庭 詩仙堂 »

 1 庭 重森三玲の庭」カテゴリの記事

 1 京大・界隈」カテゴリの記事

コメント

「三玲の庭」いいですね。
今秋、庭園めぐりを計画しています。
個人的には松尾大社の庭は、ちょっとやりすぎと感じてます。お酒は大好きなんですけどね。(わたしはこれで、過ぎることがある)

投稿: tennis | 2008年2月 8日 (金) 08:04

ほーう
ちょいと変わったお庭だねぇ

投稿: munixyu | 2008年2月 8日 (金) 11:37

★tennisさん こんばんは♪
松尾大社のお庭は奇抜過ぎるって仰る方が結構おられますね。
秋の京都も楽しんで下さいね。

投稿: りせ | 2008年2月 9日 (土) 03:02

★munixyuさん こんばんは♪
石の力強さが発揮されたお庭ですね。

投稿: りせ | 2008年2月 9日 (土) 03:04

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 三条 京都文化博物館あたり | トップページ | 雪の庭 詩仙堂 »