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2007年9月30日 (日)

正伝寺でお月見~♪

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正伝寺でのお月見で~す♪。
本堂前の庭は小堀遠州作と伝えられ、比叡山を借景とした白砂の枯山水、月見の名所といわれています。正伝寺の詳しいことは以前の昼の記事でどうぞ、こちらです

JR東海の正伝寺のお月見のポスターが記憶にあって・・・。
「夜は入れなくても、昼間からススキとお団子のお供えはしてあるかも」・・・「そうだ 正伝寺、行こう」突然思い立ったのは25日の昼。「上賀茂神社観月祭の前に行こう」。

ところがです。「ススキやお団子は供えませんが、夜9時まで開けてます」って。
「じゃあ、上賀茂神社の観月祭が終わったらもう一度来ま~す」・・・ということで。1日に2回正伝寺に行って来ました。 (つくづく「ようやるなあ・・・私」って思います)

ホントに夜行ったらご住職にビックリされました。ブログ作ってることは言ってないから、どう思われただろうか?。
昼は1人で自転車でエッチラ登って行きましたが、さすが夜は夫と二人でタクシーです。

正伝寺の門です。昼はここから歩いて登るのが楽しいのですが、車はずっと上まで登れますから夜はここで降りない事。ほら、真っ暗です。

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もしも門で降りてしまったら、電柱が数本とお月さんの明かりだけの中を歩いて、ホッとするのはやっとここですよ。「明かりが、ポッッ」です。

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これらの写真は帰りに門まで歩いた時に振り返って撮ったものです。夜はゴールデンリトリバーのワンちゃんのお迎えは無しでした。

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「JR東海の正伝寺のお月見ポスター」ですが・・・あれ『合成写真』ですって。

ご住職に聞きました。。。月は合成、お供えのお団子とススキも確か合成だって仰っていたようです。お庭の明るさや色も実際とは・・・ということらしいです。

・・・で、こちらも合成しました。トップの写真・・・月は勿論合成。
これ↓が本物(少し青くしました)。私達が着いたのは8時前。明日の5時過ぎだと正面に月が見えるらしいのですが、その時はお庭全体がまだ明る過ぎるようです。

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JRのポスターには及びませんが、まあまあでしょ。(撮影合成・夫、監修?・私)

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青くするとより一層ポスターっぽいでしょ。比叡山が低すぎてちょっと残念。

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月見客は常に10人位というところでした。
皆さんよくご存知ですね。何に載ってるのですか? 本堂の電気がついたときの写真。(拝観客が中でお金の清算中でした)
普通はこんなに明るくないのですよ。月の明るさだけ(障子越しに本堂の明かりが漏れてるくらい)。

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月は雲に隠れたり現れたり。月が出るとお庭が明るくなります。

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こんなにゆったりした気分でお月見をした事があっただろうか。来年は5時からねばってみようかしら。

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昼間はここを後にして上賀茂神社(観月祭)に行く前に時間があったので「神光院」に寄って来ました。昼の正伝寺、神光院は後ほど記事に致します。

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実際は高い木々の上から月は雲に見え隠れ。

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2007年9月29日 (土)

大覚寺 夜の旧嵯峨御所

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「大覚寺観月の夕べ」は9世紀初め嵯峨天皇が大沢池に船を浮かべて文化人と共に遊ばれたことが始まりだと言われています。

この夜は寺院の中へも入れます。宸殿をステージとして琴の演奏、揚琴(ヤンチン)演奏があり、普段は入れない宸殿前の広い場所に床机が用意されます。
写真は演奏が終わって誰もいない宸殿です。

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宸殿(ステージ)を売店の横から見ました。

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勅使門の下、この日は座っててもいいのです。

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御影堂で満月法会が始まります。僧侶の皆さん達が来られました。

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お団子、芋、豆、野菜、お茶、お花を供え、農作物の豊作と人々の幸せを祈願します。

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中を見て歩きます。先日まで京都国立博物館で「大覚寺の名宝展」をしてました(見に行っていませんが)。襖絵は京都国立博物館にあるようです。
(どの襖絵も撮影自由なのは、みなレプリカだからなのですね)

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昨年の「嵐山花灯路」の時の大覚寺、大沢の池のライトアップはここです。また違った雰囲気です。

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大玄関

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売店。以前この竹のはんこを買ったのですが何処に行ったのかしら。

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霊明殿

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この日の空は曇り空。
宸殿の屋根をシルエットにして左前の明るい所は「舞楽台」です。

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2007年9月28日 (金)

大覚寺 観月の夕べ 1

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今日は「大覚寺・大沢の池 観月の夕べ」(23日)大沢の池の辺りをお届けします。
月が出てなくて残念でしたが、夕方には雨が降ってたから曇りでも良かった。

大沢池には龍頭鷁首を付けた屋形船が浮かび茶席が設けられて、池を一周して戻って来ます。到着した6時頃はまだ明るくてこんな感じ↓で船が浮んでいました。

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初日の23日、船のお茶席券は6時ではすっかり売り切れていて、私達は「茶室」(普段は非公開)でのお茶席にしました。・・・実はこれが大正解。

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船のお茶席券がなくて残念に思ったものですが、船の場合は一周する間にあわただしくお菓子とお茶を頂いて、これは良いのです。情緒もありますし。(過去2回乗りました)
残念なのは「乗るまでの待ち時間」です。船がたった二艘なのです。

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順番券で呼び出されてから乗るまで30分~1時間はズッと並んだままです。(列の長さから見てそういう感じがしました)

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池の周りを歩いてゆきます。夕食はここで。いろいろ屋台が出てました。

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多宝塔

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京都嵯峨芸術大学生による「インスタレーション展」です。

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昨年「嵐山花灯路」で大覚寺に来た時よりも行燈の数がずっと増えていました。

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灯りが増えている分、入れる場所も広かった。

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江戸時代には芭蕉も「名月や池をめぐりて夜もすがら」の名句を残しています。

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池の中にもオブジェです。

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池に映った塔と模擬店。

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スタンプラリーの「お守り」をいただいてから、望雲亭のお茶室に入りました。

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私達の行く茶室ではお迎えのかたが待っておられます。

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池に面した立派な茶室でした、ゆっくりさせていただきました。隣のお部屋は・・・凄いでしょ。自由に座っていいのですよ。

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明日は「大覚寺」です。

 
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お茶室からの景色です。お薦めです。

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2007年9月27日 (木)

上賀茂神社夜景 賀茂観月祭

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25日に上賀茂神社の「賀茂観月祭」に行って来ました。この日は旧暦の八月十五日、「中秋」です。「中秋の名月」といっても「満月ではない」そうです。今年は今夜の月(27日)が満月らしいです。

「賀茂観月祭」が始まります。

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月を賞でる風習は「観月」或は「玩月」などといわれ、その起源は古く中国漢代に遡ります。それが『全唐詩』(全900巻)巻230の「八月十五夜月 二首」に八月十五日或は中秋という言葉が初めて見えるように、唐の時代以降旧暦の八月十五日に行なわれるようになりその節日とみなされるようになりました。

賀茂観月祭斎行が粛々と執り行われます。

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我が国では宇多天皇の時代に(887~897)に盛大に月見の宴が行われた記録が残っており、江戸時代以降は民間でも団子、すすき、枝豆、燈明、酒等をお供えして観月する習慣が出来ました。(いただいたパンフより)
燈明がたかれ平安雅楽会による「浦安の舞」が舞われます。

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尺八の演奏

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お名前の紹介はあったのですが、パンフにお名前が書いてなくて。

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生田流箏曲 金久千賀子さんによるお琴です。

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お琴と尺八で「六段の調べ」。トップの写真は「ケメ子の歌」の澤田よしひろさん達のバンドのフォークショーです。

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「お月見団子」(お茶も)と「にごり酒」が先着500名ほどに無料で振舞われました。「にごり酒」はいただいてませんが、お団子を食べながら芝生で観賞です。

上賀茂神社は気が張らず、気前が良くて気楽やわぁ~♪。Imk_5196a

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ここからは、上賀茂神社境内に入ります。ピラミッドではありません。立砂です。

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下鴨神社の夜景はこちらです。綺麗にライトアップされて神秘的です。

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こんな時でもない限り、夜の神社に来る機会はありません。

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遠くでコンサートを聞きながら、本殿にお参り。

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賀茂観月祭を途中で抜け出して、正伝寺に向かいました。ハードスケジュールだこと。

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明日は「大覚寺・大沢の池の観月の夕べ」のつもりです。写真が多過ぎて2日わたるかもしれません。
 
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2007年9月26日 (水)

お月見の予告編

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今年はお月見に走ったというか・・・疲れました。予告編をお伝えして、もう寝ます。

●上賀茂神社 「賀茂観月祭」

●大覚寺・大沢の池 「観月の夕べ」

●正伝寺 「お月見」 (JR「そうだ 京都、行こう」の秋のポスターになったところ)

どの順番でお伝えするかはまだ決めておりません。

写真は上賀茂神社です。25日は十五夜、月も綺麗に見えました。

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2007年9月25日 (火)

賀茂の流れに イベント情報

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ちょうど今。「観月の夕べ」などと言って寺院、神社でお月見会が行われています。
去年は何処へも行かなかったから今年は絶対に・・・
昨夜(24日)は「南こうせつコンサート」とずっと前から決まってる(月見と関係なし)
そこで大覚寺「観月の夕べ」には23日に行ってきました・・・こちらは(23日~25日)。23日、月は出てなかったけれど、昨夜は雨、今夜は晴れて月が見えそう。
今日25日は上賀茂神社か下鴨神社の「お月見」のどちらかへ行くつもり。

ということで昨夜は「南こうせつコンサート」。京都会館へ行って来ました。
フォーク世代としては見逃せません。何人か誘ってみたのですが・・・「いいわ~」(軽く拒否)ということで私一人で。絵画展もコンサートも実は一人で行くのが好き。

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これから年末までいくつかコンサートに行きます。
◆「京都文化祭典’07 京の華舞台」が10月31日まで。いろいろイベントが詰まってます。公式サイトはこちらです。円山公園音楽堂などで京都ならではの催し。
   もちろん「フォークコンサート 京の旅人」のチケットは確保してます。
11月末の大阪での「チューリップ・コンサート」もゲットです。まだ9月なのに、年末に向かって早いこと。気持ちはあっちへ、他にもないかと探してます。

「大覚寺の観月の夕べ」でいただいたパンフによると。
◆いけばな嵯峨御流・「花と風景のコラボレーション」と題して京都駅ビルの大階段のところで、10月24日(水)、25日(木)、26日(金)にイベントがあります。
無料です。公式サイトはこちら。どれかに絶対行くぞ!。
他にもいろいろあるでしょうが、私が気付いたものだけです。

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トップの写真、向こうに見える橋が「御園橋」。下の写真はその御園橋から北山方面。手前の低いところに送り火の「舟形」が見えます。

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今日は上賀茂神社横の御園橋から北山大橋までの右岸で見た鳥たちです。

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このアオサギを撮りながら川辺を下って行きました。

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賀茂川にはいつも鳥たちがいます。

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カラス、白鷺、鴨。

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水に映った空 雲、白鷺が2羽飛んでいます。

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この土手の上が「賀茂街道」です。葵祭りの行列が上賀茂神社まで通ります今年の葵祭りの賀茂街道はこちらです。 向こうに見える橋は「北山大橋」です。
「賀茂街道」「北山通り」はまたいつか記事にします。

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こんな写真は変ですか? 橋を歩く人が川面に映ったのが美しくて。

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2007年9月24日 (月)

当尾の里 石仏めぐり情報

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京都のガイドブックはイヤほど持ってますが、岩船寺、浄瑠璃寺方面のページはほとんど無いか僅かです。この辺りは「奈良の領域」とさてれいるみたい。
といって、私の持っている「るる○ 奈良を歩こう」にしたって「当尾の石仏を巡る」と題して2ページのみ。「京都府」だから遠慮があるのでしょうか。

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「当尾の里 石仏巡り情報」なんて記事にするつもりで歩いていませんでしたから、「情報」には程遠いとは思いますが、ちょっとしたことが、旅や散策に役立つ事がありますので今日のブログにしました。奈良からの地図です

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私は車で京都から行きました。岩船寺まで2時間ほどかかっております。
岩船寺から当尾の里・石仏めぐりをしながら浄瑠璃寺までを、途中撮っているもので紹介します。少しはお役に立てるかと思います。

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奈良から行くのが普通だと思いますが、そちらからのアクセスは分りません。
奈良交通のホームページはこちらです。

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岩船寺バス停の時刻表です。 

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浄瑠璃寺前からのバス時刻表は残念ながら撮っていませんが、閉門時に合わせてバスが出ました。

岩船寺で「当尾の里 石仏めぐり」の地図が100円で売ってます。石仏の写真も載ってますから買っておくと便利です。

岩船寺から当尾石仏めぐりの入り口は岩船寺の駐車場から直ぐのところ、見えます。
駐車場又はお店の方に聞くと確実。浄瑠璃寺まで1.5キロ、3-40分ほどです。

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最初にある「不動明王立像」(一願不動)へは階段を下ります。
「わらい仏」を見たら元の道に戻り下って行きます。トップの写真の景色の「わらい仏」が見えます。

Dsc72165a 普通ルート(駐車場の方に教わった)「薮の中の三仏磨崖像」方面と、
私の歩いた「水呑み地蔵」方面の分かれ道は、「カラスの壺・阿弥陀地蔵磨崖仏」です。
←の無人のお店のところ。
写真の「唐臼の壺」(カラスの壺)の先に良い道が続いていますが、そちらは違いますから行かないように。
Imk_4463a_2 下の写真の磨崖仏の右横の広い道を行けば普通のルートです。
※青い服の人が見える左の山道が「水呑み地蔵」方面です。(私が行った道)
「水呑み地蔵」を見たら先に進まず、元の道に戻って三叉路を浄瑠璃寺方面に。暗い道ですが3-4分で浄瑠璃寺に到着です。

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浄瑠璃寺までの時間としては変わらないと思いますが、普通のルートを私は薦めます。石仏が多そうで歩き易そう。「水呑み地蔵」方面は木々が鬱蒼として暗く歩き難いです。
なぜ私がこのルートを行ったかは9/21の「岩船寺~当尾石仏巡り」の記事で。

こだわらなければ食事(お弁当)の心配はいりません。
岩船寺門前の店。               浄瑠璃寺参道の店、他にもあります。

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浄瑠璃寺の参道には親切に案内があります。

こんなサイトを見つけました。浄瑠璃寺前のお店です。色々役に立ちます。
このサイトだけで解決だったかもしれません。↑

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拝観時間
岩船寺・・・午前8時30分~午後5時 (12月~2月 午前9時~4時)
浄瑠璃寺・・・午前9時~午後5時   (12月~2月 午前10時~4時)

岩船寺、浄瑠璃寺、当尾の里石仏巡りは、右のカテゴリー「■散策・府下・・・加茂」にまとまっています。

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浄瑠璃寺の閉門に合わせて5時8分頃バスが出ました。

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2007年9月23日 (日)

浄瑠璃寺 2 三重塔

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昨日に続き浄瑠璃寺です。
今日は浄瑠璃寺の阿字池を一周。三重塔の方へも行きます。
お迎えはニャンちゃんです。

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阿字池・・・三重塔側の上から見た形 が、「梵字種字(しゅじ)の阿(あ)」の字を形作っているので「阿字池」(あじいけ)と呼ばれております。

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こちらは昨日紹介の西方九体阿弥陀堂です。
太陽が進んで沈む西方浄土(極楽浄土)の教主が阿弥陀如来です。

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東方三重塔。太陽の昇る東方にある浄土(浄瑠璃浄土)の薬師如来。

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阿弥陀堂横です。

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鎮守跡だと思います。

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九体阿弥陀堂。

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三重塔が見えてきました。

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三重塔  平安末の治承二年、京都一条大宮から移されて来たもの。初層内は扉の釈迦八相、四隅の十六羅漢図などと、装飾模様で壁面が埋められている。

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元は仏舎利を納めていたのだろう。この寺に来てからは東方本尊の薬師仏を安置している。(十六羅漢図は重文) ※説明はいただいた栞を書き写しました。

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5時5分前に鐘が撞かれ、3分前、ジャスト5時に最後の鐘が撞かれて門が閉まります。参道の最初にある石碑です。かすかに「名勝・・・浄瑠璃寺境内」と読めます。

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今日も写真が多くなりすぎて「当尾の里・石仏巡り情報」は明日になります。

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2007年9月22日 (土)

浄瑠璃寺 1 九体阿弥陀堂

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浄瑠璃寺  真言律宗  山号は「小田原山」
この寺は東の薬師仏をまつる三重塔、西の九体阿弥陀堂から成り立っています。
寺名は創建時のご本尊の薬師仏の浄土である「浄瑠璃世界」からつけられました。薬師仏は東方浄土の教主で、現実の苦悩を救い、目標の西方浄土へ送り出す遣送仏です。阿弥陀仏は西方未来の理想郷である楽土へ迎えてくれる来迎仏です。

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浄瑠璃寺といえば、掘辰雄の『浄瑠璃寺の春』を教科書で習った事を思い出します。今は馬酔木(あしび)の季節ではなく参道には萩とコスモスが迎えてくれました。

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浄瑠璃世界とは澄みきった静寂と清浄の理想の世界です。

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お堂をまわってから入ります。

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九体阿弥陀如来像
今は唯一のものとなった九体阿弥陀仏。西の本尊で、未熟な私達を理想の未来へ迎えてくださる如来。
”観無量寿経”にある「九品往生」(くぼんおうじょう)人間の努力や心がけなど、いろいろな条件で下品下生(げぼんげしょう)からはじまり、下の中、下の上と最高の上品上生まで九つの往生の段階があるという考えから、九つの如来をまつった。

吉祥天女像  重文  鎌倉時代   (周囲の厨子絵は復元)
五穀豊穣、天下泰平。豊かな暮らしと平和を授ける幸福の女神吉祥天。
※仏様は撮影禁止のため買い求めた写真でどうぞ。他より大きく拡大します。
吉祥天女像は残念ながらこの時期は非公開でした。(公開は1月1日~1月15日、3月21日~5月20日、10月1日~11月30日)

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九体阿弥陀堂  国宝  藤原時代
当時京都を中心に競って建立された九体阿弥陀仏をまつるための横長の堂で、現存する唯一ものです。いずれも檜の寄木造で、漆箔が施されています。
太陽の沈む西方浄土へ迎えてくれる阿弥陀仏を西に向かって拝めるように東向きにし、前に浄土の池を置き、対岸から文字通り彼岸に来迎物を拝ませる形にしたもの。

此岸(対岸)から見た彼岸の阿弥陀堂。

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九体阿弥陀堂

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阿弥陀堂前の石燈籠です。
本堂と三重塔の前(池の両岸)にある二基の石燈籠は南北朝時代。(重文)

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NHKアーカイブで、夜に堂内に灯りがともり「阿字池」に美しく九体阿弥陀堂がライトアップされる画像が再放送されるたびに電話がかかってくるそうです。

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奥様のお話では、檀家の方を年に一度夜にお招きする事はあるそうですが、お彼岸だとも日にちは決まってないそうですから、一般には見ることは出来ないそうです。

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上は三重塔前の石燈籠。

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浄瑠璃寺の写真を整理していたら多くなりすぎました。

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今日は「阿字池」をまわって「九体阿弥陀堂」の写真だけに致します。

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閉門の時間、戸が閉められ始めています。

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赤い三重塔、入りきれなかった境内の様子も明日にします。

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「当尾の石仏巡り」の地図写真、バスの時刻表も次回です。宜しく。
岩船寺、浄瑠璃寺、当尾石仏めぐりはのカテゴリーは「■散策・府下・・・加茂」です。

※説明はいただいた栞を書き写しました。

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