松ヶ崎大黒天
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宝が池の国際会議場に行く途中にちょっと立ち寄った神社でしたが、以外に立派なものでした。
松ヶ崎大黒天
元和2年(1616)日英上人が創建の際、法華経の守護神として別棟にまつったのが大黒さん。「松ヶ崎の大黒さん」として全国より参拝あり。
日蓮宗。昭和44年(1969)の火事で無事だったので、「火中出現の大黒天」とも呼ばれる。60日に1回の甲子(きのえね)の日にご開帳。諸願成就のご祈祷が執行され寿福円満のご幣・お守・お札などが授与される。都七福神の一つです。
参道を行くと左側に大黒天への登り道がありますが、
つきあたりの白雲稲荷神社の方から行ってみます。少し怖そう。
奥にお堂が見えます。
この神社の横手からさらに登っていくと
観音様がおられました。
水子供養の可愛い風くるま。心が伝わります。
観音様の横を曲がると、
松ヶ崎大黒天の絵馬堂がありました。
全面ガラス窓で奇麗な建物でしたが
中を見るのを忘れてしまいました。雨かえるに見とれて。
振りかえると本堂。
左はさっき通ってきた観音様。
よだれじゃないです。
参道から登って来るとこの門に来るようです。
本堂前のつきあたりにはもう一つの門があります。学校があるようで夏休みの運動部の元気な声が聞こえていました。
振り返って境内を見渡します。 桜の頃も良さそうです。
大黒様の打ち出の小槌。
境内にこの上に公園が・・と書いてありました。そこを上ると以外なことに(明日へ続く)。
◆いつも御覧いただき有り難うございます。
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