真夏の哲学の道 そぞろ歩き1
白沙村荘の敷地にあるNOANOAでお昼を食べて、哲学の道に向かいました。
今回は道すがらの撮影です。
銀閣寺に近いお店はオープンしてましたが、静かな雰囲気の中のそぞろ歩きです。
季節外れの哲学の道。とってもスッキリした道になってます。
疏水沿いの雑草が刈り取られているのです。
風車のお店は開いてます。
向こうに見えるのは幸せ地蔵尊。
この外人さんとずっと一緒だったみたい。
百日紅ももう終わりかけでした。
右におなじみのお地蔵様が見えます。
今は静かな哲学の道です。
お休みみたいですが、営業しています。
西田幾多郎の歌の碑、「人は人 吾は吾なり とにかくに 吾が行く道を 吾は行くなり」。・・・いつも見過ごしていました。
もうすぐ法然院への道ですが先日紹介しましたから今回は行きません。哲学の道はまだ続きます。 夏の哲学の道・・・ひっそり、ゆったりしています。
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コメント
産まれたばかりは若王子に住んでいたらしく、哲学の道は毎日父の背に揺られながら、通っていたそうです。当寺のモノクロの写真が残っています。その時に西田先生と良くすれ違って話をしていたそうですよ。
投稿: タケポン | 2007年8月25日 (土) 10:55
★タケポンさん こんばんは♪
今旅行中ですが、ネットが使えますのでお返事させて頂いています。
やはり先生も散策してらっしゃったのですね。
私も昔は歩きました(デートで)哲学していませんが。お店なんか全然無かったし、所々うっそうと繁っていたり、無人らしい民家があったり、怖い感じもあって、京都人だけが知っている、、、って感じだったのですが。
銀閣寺用の大きな駐車場があるから、ツアーの押し寄せる全国区ですね。
投稿: りせ | 2007年8月25日 (土) 19:39