嵯峨野 清凉寺 (嵯峨釈迦堂)2 庭園
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清凉寺の本堂に続く庭園に入ります。清涼寺
「庭園」があるのですね。知恩院に方丈庭園があることを知ったのも2,3年前。お恥かしい事ですが、広い伽藍を見て歩くだけかと思っていました。
本堂に上がって横から廊下を行きます。
弁天堂? だと思いますが。(TOPの写真も)
方丈、庫裏、書院?・・境内図などの資料がないのでハッキリ書きませんが。
前に広がる庭園です。
訪問の想い出に・・・。
写経は若い人にも浸透しているようですね。
近畿の梅雨も明けました。「氷」の季節になりましたよ。
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清凉寺では検索に難しいので清涼寺(せいりょうじ)を書いておきます。
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コメント
初めて書き込みをします。
京都好きの私としてはこんなすごいブログがあるのを知らなかったのは不覚でした。今日は、知っていただきたい情報がありますので書き込みします。
京都は1200年の歴史の残る町です。いずれの時代も歴史の中心にあり、京都が日本を動かしていたと言っても過言では無いのかも知れません。
その京都には今も脈々と歴史が現存しており、多くの観光客が往時を少しでも知ることが出来ればと訪れています。
しかし、今の京都の歴史散策は表面的な美しさや、建物の古さなどを見せるものであり、本当の京都の歴史の深さを知ることまでには行っていないのではないでしょうか。
私も、京都好き、歴史好きを自称していますが、自分で勉強して散策しているには限界を感じていました。
そんな中、今年の春に友人から面白い講座があるとの情報をもらい、参加して見ました。
講座の名前は「京の魅力探訪ウォーク」と言うもので、京都市が実施している「京都おこしやす大学」のひとつのコースとして実施しているものです。
参加したのは3月25日のコースで江戸時代の絵図を片手に歩くものでした。
先ずは、佛教大学の講師の先生による講座を聞き、その後、ゆかりの地を実際に巡るというもので、1200年の歴史の中で時代によって変遷のある歴史を聞いて見て回ります。
今は、何も無くあっても石碑一本という場所も、先生の話を聞きながらだと頭の中に往時の風景が浮かび上がって来る気がしました。
普段、何気なく歩いている場所も、歴史的には大変重要な場所だったり、新しい発見が随所にありました。
参加したのが、講座設定の最終日であり、パンフレットを見ると参加したコース以外にも幕末や、平安期などの設定もあり、参加できなくて悔しい思いをしました。
長々と書きましたが、今回皆さんに知って頂きたいのは、この「京の魅力探訪ウォーク」の2007年版が実施されるのを発見しました。
パンフレットは、JRの駅(私は大阪なのでJR西日本です。)に置いてありましたが、HPにも掲載されていましたので是非見てください。
http://www.jr-odekake.net/navi/kyo_walk07/
また、京都市のHPには、この講座ウォークのイベントレポートが掲載されてい
ました。とても、分かりやすく実際の講座の臨場感が伝わると思いますので、どんなものか見てください。
http://kyoto-okoshiyasu.jp/tour070310.html
もう、終了したコースもありますが、10月まで色々な講座ウォークが設定されています。私も、楽しみに幾つか参加しようと思っています。
休日は京都で歴史三昧。。
投稿: 京都大好きもん | 2007年7月25日 (水) 22:25
★京都大好きもんさん 初めまして♪
ブログに仕立ててから1年半ほど毎日更新で頑張っています。
この頃、京都人気と京都検定もあってか奥深い京都散策の企画が多いですね。
私も関心はありますから時々チェックしてますが人気のようでどこも満席ばかりで参加する余地がありません。
ご案内有り難う御座います。
投稿: りせ | 2007年7月26日 (木) 00:57