勧修寺 2 氷室池と鷺たちと
←新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全てクリックで拡大します。
氷室池の水面は白い睡蓮で覆われていました。朝早ければ開いた花を見ることが出来たのでしょうが、ちょっと残念です。
額縁の庭風に。
氷室池の周りをグルッと回ります。ありがたき忠告を受けてイザッ。
中の島は鷺たちがいっぱいです。 ヒナ鳥が可愛い。
こちらはアオサギかしら。
白鷺のヒナがひとりぽっち、母さん来なくてもガンバルんだよ。 茶色の鳥は?
藤棚の下では。
撮れた写真を眺めていたら、絵が上手かったらこんな場所で描いてみたいなあと思うようなのが。(TOPも)
空が映ってるっていいですね。
ここの睡蓮は自然に生えているのでしょうか。「ガーデンミュージアム比叡」の”モネの池”の睡蓮は鉢植えだと思いますが。記事はこちらです。
蓮も伸びています。
ちょうど反対側に来ました。
蓮の葉と睡蓮の花・・・蓮の花じゃないと思いますよ。
左上のアオサギの狙っているモノは何でしょうか?
捕まえたのは・・・小さな魚。ほらッ得意そうな顔。
観音堂・(大斐閣)
池を一周すると西国三十三観音霊場めぐりが出来ます。
写真は第4番・施福寺、第10番・三室戸寺。
一周して来ました。境内の大きな菩提樹、蕾がついていました。
ウルシ・・・気をつけましょうね。
境内は緑がいっぱいです。
観音堂・(大斐閣)を後に出口へ。昭和6年建造。
観音様は遠目からの方が神秘的。
※以前の勧修寺の記事は・・・ ①こちら ②こちら 見てくださいね。
◆ 京都好きの方はクリック忘れないで下さいね。 1日1回だけ有効です。
----------------------------------------------------------------
ブログランキング参加中。毎日の励みになりますのでクリックしてね
是非よろしく→ こちらも→
----------------------------------------------------------------
| 固定リンク
「■散策2’ 醍醐 山科」カテゴリの記事
- 勧修寺 3 鳥たちと紅睡蓮(2008.06.21)
- 勧修寺 2 氷室池の白睡蓮(2008.06.20)
- 勧修寺 1 氷室池の花菖蒲(2008.06.19)
- 桜と菜の花 山科疏水と毘沙門堂(2008.04.17)
- 桜の醍醐寺(2008.04.11)
コメント
おはようございます。毎日、毎日テーマを持って散策されていますね
、1枚の写真から次々と話が展開されていくので、今日はどういう展開で話が進んでいくのか楽しみです。又、色々な視点を持っていられるようですので引き出しの多さに関心させられます。それと自分の伝えたい事を言葉でなく別の方法で表現するのは難しいけれど素敵ですね、羨ましい限りです。
平成19年6月18日
北海道の隠れたファンより
投稿: 星野宏 | 2007年6月18日 (月) 08:57
★星野さん こんにちは♪
初めの頃の散策ルートの定番写真に始まり →寺院の説明入り →大体説明が済んでホッとして →今は好きに書いてます。
同じ場所ばかりで飽きられるかも知れませんが、行く度に新しい発見があったりして、見る目、感じ方が違ってます。
この頃はちょっと周りを見回す余裕が出来て来ました。北海道の隠れたファンさん、励まし有り難うございます。
投稿: りせ | 2007年6月18日 (月) 14:36
りせさん、こんばんは。
いつも綺麗な写真を楽しみにしています。
今日は特に写真が沢山ですねぇー。(^-^)
どの写真も良いけれど、獲物を捕らえたアオサギの顔がかわいい!
ランキング上がってますね~。ヽ(´▽`)/やったー!
投稿: chibi | 2007年6月18日 (月) 20:23
★chibiさん こんばんは♪
今日の写真は多いでしょ。あと2-3枚入れたいのがありますが散漫になりそうなのでやめました。
アオサギは生きているのかしらと思うほど動きませんね。捕まえた魚があんなに小さくて。この日は花よりも鷺の巣が見たくて行きました。
ランキングは連動して2つが上がりますね。後が恐いです。応援有り難う御座います。
投稿: りせ | 2007年6月18日 (月) 21:27
水面から「グィ~ト」首を伸ばして、その先に有る葉、他には華、また蕾、また葉。これは蓮の姿。
他方、水面に葉を委ね、華を委ねているのは睡蓮の姿。
水は月。
水を照らしてくれる太陽の光彩が好き。
光強すぎは水にわける。
水草、共に水より湧く。
水草も月と太陽の遺伝子を秘める。
「京都を歩くアルバムさま」ありがとう。
山田みずぞう・ひかりぞう。
フランス語でMIZZOは英語ではMITSUZO。
投稿: 山田光造 | 2011年6月26日 (日) 21:28
★山田光造様 こんばんは♪
自分で言うのもなんですが・・・水面の蓮の葉、睡蓮・・・これらの写真は印象派の絵のようでとっても気に入っています。
でも、二度とこのような写真は撮れませんでした。
その年の睡蓮や蓮の生育が違うのも当然ですが、光、影、水面の煌めき・・・
これも「出会い」「縁」なのでしょうね。
投稿: りせ | 2011年6月27日 (月) 01:16