岡崎神社
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岡崎神社、 丸太町通りの東の突き当たり近く。
子授け、安産、厄除の神。平安京の鎮護のため桓武天皇が四方に建立した社の一つで、都の東にあたるところから東天王と称される。
厄除け神スサノオノミコトほかを祭る。869年(貞観11)清和天皇が社殿を再建し、播磨から改めて祭神を勧請した。足利義政らが社殿を修造。
1178年(治承2)中宮のお産の奉幣を賜ったことより安産の神として信仰される。古くより兎が氏神様のお使いと伝えられ、手水屋形に子授けの兎の彫像がある。
10月16日が「氏子祭」で、氏子町へ子どもみこし10基と稚児列が繰り出す。境内に飾られる数基の剣鉾が見もの。建立:794(延暦13)年 (京都観光情報システムより)
杜の緑と白い提灯が何となくいいなあ。
立派な本殿です。
往時背後の紫雲山を始め栗ヶ原一体が野兎の生息地であったことから、兎は氏神さまのお使いと伝えられ、境内の狛犬の台座、本殿燈篭、斎館の欄間などに兎の彫刻がある。特に手水屋形には、戦前より青銅の兎像が据えられていたが、戦時中に供出させられていた。
平成十一年卯年に、氏子の奉納により漸く黒御影石にて兎の彫像を復元。
左右の酒樽の前にも白い兎が鎮座ましますよ。・・・後で知って拡大写真無しです。
次に行くときはウサギ探しします。
本殿手前の狛犬は風雪に耐えたという感じで、かなり顔の凹凸が滑らか。
こちらは階段下の狛犬。こちらも古い。
南を見ると、、、山の麓にかすかに見えるのが「ウェスティン都ホテル」。
枝垂れ桜の美しいところ。春の桜の記事はこちら。(以前は写真が少ないです)
舞台の松もいい感じ。
境内には竜神様と呼ばれる雨ノ社があり、元は如意ヶ岳(大文字山)の山中に有った祠で、雨乞いの神として崇敬されている。(今日の京都は梅雨空です)
1ケースいかがですか? ウサギのたまごみたいなおみくじです。売店は隣の「岡崎ホテル」がやってるみたい。。
鳥居の向こうに「ウェスティン都ホテル」が見えます。
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金戒光明寺への細い入り口があります。それにこんなデッカイ看板が。
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コメント
りせさん
久しぶりにコメントします。
緑や川に囲まれて癒されます。
写真を見てるだけで
もう行った気分になりますね。
投稿: たんばの人 | 2007年6月25日 (月) 02:53
★たんばの人 こんにちは♪
久しぶりのコメント有り難う~☆
水と緑はいいですね。蒸し暑くても癒されますね。
暑い京都は写真でどうぞ。
投稿: りせ | 2007年6月25日 (月) 20:06