東寺 2 (教王護国寺)
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東寺 (教王護国寺)
南大門を入ると広い境内、古い大きな木々の間にポツンポツンと伽藍が配置されています。
五重塔 (国宝) 高さ57メートル(55メートル、56メートルって書いてあるのも)
過去4回焼失、現在の塔は正保元年(1644)に徳川家光が、古製に則り再建したもの。右下に小さく八嶋社が映ってます。
南大門から北方向へ行きます。「金堂」と手前に中門跡の灯篭です。
金堂の出口
修行大師像 柳谷観音
勅使門
鎮守八幡宮 東門と奥には灌頂院(かんじょういん)
講堂
事務所も立派。
御影堂 (みえどう)へ
御影堂 (大師堂)
桧皮葺(ひわだぶき)の建物。弘法大師座像を安置している。
毘沙門堂
講堂
夜叉神堂(雄 雌 夜叉)の向こうに講堂。
食堂
焼失後、江戸時代の様式にならって昭和8年(1933)に再建されました。これで「金堂」「講堂」「食堂」と一直線に並びました。
修学旅行生も小グループですから、団体でゾロゾロということはありません。団体は大人のツアーです。流行りの「大人の修学旅行」ということでしょうか。
宝蔵 (校倉) 宝物、経巻を収蔵していた。
今日も写真がいっぱいになりましたので、拝観料を払って入る金堂、講堂、五重塔、庭園は明日に致します。
この日は春の特別公開の日だったので、このあと宮本武蔵が描いた「鷲の絵」のある観智院にも行ってきました。(後日記事にします)
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手水場 大きな蓮のつぼみです。
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