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2007年5月24日 (木)

東寺 2 (教王護国寺)

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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東寺 (教王護国寺)
南大門を入ると広い境内、古い大きな木々の間にポツンポツンと伽藍が配置されています。
五重塔 (国宝) 高さ57メートル(55メートル、56メートルって書いてあるのも)
過去4回焼失、現在の塔は正保元年(1644)に徳川家光が、古製に則り再建したもの。右下に小さく八嶋社が映ってます。

南大門から北方向へ行きます。「金堂」と手前に中門跡の灯篭です。

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金堂の出口

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修行大師像                   柳谷観音

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勅使門

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鎮守八幡宮                 東門と奥には灌頂院(かんじょういん)

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講堂

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事務所も立派。

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御影堂 (みえどう)へ

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御影堂 (大師堂)
桧皮葺(ひわだぶき)の建物。弘法大師座像を安置している。

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毘沙門堂

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講堂

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夜叉神堂(雄 雌 夜叉)の向こうに講堂。

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食堂
焼失後、江戸時代の様式にならって昭和8年(1933)に再建されました。これで「金堂」「講堂」「食堂」と一直線に並びました。

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修学旅行生も小グループですから、団体でゾロゾロということはありません。団体は大人のツアーです。流行りの「大人の修学旅行」ということでしょうか。

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宝蔵 (校倉)  宝物、経巻を収蔵していた。

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今日も写真がいっぱいになりましたので、拝観料を払って入る金堂、講堂、五重塔、庭園は明日に致します。
この日は春の特別公開の日だったので、このあと宮本武蔵が描いた「鷲の絵」のある観智院にも行ってきました。(後日記事にします)

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手水場 大きな蓮のつぼみです。

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