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2007年5月 3日 (木)

丈六さんのお寺 戒光寺

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戒光寺(かいこうじ) 御寺・泉涌寺の塔頭。
安貞2年(1228)宋国から帰朝した曇照忍律上人により八条大宮の東、堀川の西に創建され、後堀川天皇の勅願所となった。
その後、一条戻り橋の東に移り、更に三条川東を経て正保2年(1645)に現地に再興された。
泉涌寺の総門を入ると間もなく左側にあります。

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「泉涌寺一山案内図」です。拡大して見てください。

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泉涌寺までの参道は両側から生い茂る大きな木々の道が続きます。

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総門から直ぐ。戒光寺は「御身代わり丈六釈迦如来」(重要文化財)がご本尊です。
丈六釈迦如来は鎌倉時代の仏師 運慶・湛慶親子の合作で、宋風をおびた極彩色の木像・寄木造、身の丈は約5.4メートル、台座から後背部を入れると約10メートルになります。公式サイトはこちらです。

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後水尾天皇が即位争いに巻き込まれ暗殺者に寝首を掻かれた時に、この釈迦如来が身代わりにたたれたといわれています。
この事から、「身代わりのお釈迦様」と呼ばれるようになり、「悪しき事のお身代わりになって下さる」又、「首から上の病気、のどの病気を治してくださる」と崇められ、大きな仏様という意味で「丈六さん」と呼ばれ親しまれています。

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墓地には新撰組隊士(御陵衛士)伊東甲子太郎以下の墓があります。
子育て地蔵尊(左)と全国行脚の姿の弘法大師の像。

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泉山七福神の第二番、泉山融通弁財天
「金銭の融通をして下さる」弁天様で、学芸・商売はもとより「融通を利かせてあらゆるお願いを聞いて下さるという。(以上説明は公式サイトより)

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「身代わり」に「融通」かぁ・・・何も恐くなくなりますねえ。

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即成院とは中で繋がっていています。

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即成院への道で見た西の京都市内です。

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コメント

こんにちは。
先日、小学校の修学旅行以来○十年ぶりに京都に伺いました。
時間がなく、あまり見られませんでしたが、その節はいろいろ教えていただいてありがとうございました。
今度はゆっくり時間をとって行きたいと思っています。

投稿: Tak | 2007年5月 3日 (木) 11:33

★Takさん こんばんは♪
○十年ぶりの京都修学旅行ですね。
次は、大人の修学旅行でゆっくりきてくださいね。

投稿: りせ | 2007年5月 4日 (金) 02:32

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