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2007年4月29日 (日)

善峯寺の遅桜

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やっぱり桜を忘れていました。勝持寺の後に行った善峯寺です。
時期が遅かったので期待していませんでしたが、上の方は枝垂れ桜が満開でした。

鮮やかな紅葉の善峯寺はこちらです。公式サイトはこちらです。
西山の寺がカテゴリー「散策」「紅葉」に分かれていて。自分でも何でこういう分け方をしたのか???です。ややこしいことです。

山門

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経堂(えま堂)と多宝塔

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観音堂

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経堂(えま堂)と多宝塔

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遊龍松

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釈迦堂の前から

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左は釈迦堂

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けいしょう殿

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薬師堂の前から(比叡山と大文字が見えます)

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薬師堂(奥の院というだけあって、ずいぶん登らなくてはなりません)

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帰り道

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今度こそ今年最後の桜です。お付き合いくださって、ありがとうございました。
近々桜総集編をつくります。

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■散策・36 大山崎 大原野 西山」カテゴリの記事

コメント

毎日、楽しみに拝見しています。
京都大好き人間で~す。
年2回、紅葉と桜の時期に上洛していま~す(笑)

投稿: jnmt | 2007年4月29日 (日) 21:44

 前便の“またお越しください”というお言葉を文字通りに解釈して、本当に“お越し”致しました。(「京のぶぶ漬け」の様に、言葉の表現と真意が丸切り異なるなんて言う芸当に、東蝦夷は馴染んで居りませんので悪しからず)
 この春は碌にお花見にも出かけられませんでしたので、花の寺巡りなどのブログを懐かしさを込めて楽しませて貰って居ります。但し、私が出掛ける切っ掛けと言うのは、単なる物見遊山の観光とは一寸違う面が加わっている事があります、下らない事かも知れませんが。
 例えば、反権力的気風の京雀が声明面と評する相国寺。あの博覧強記と言われている柳田国男の「狐飛脚の話 十二」(昭和十四年)の中に「京都妙心寺の宗丹・・・」とあるのを見て、これは一大発見と心をときめかせ、宗旦狐を祀った稲荷の祠は、算盤面と評されて、子院の犇めく妙心寺の境内に祀るスペースなど有る訳は無い、加之、旦と丹を取り違えている、と言う訳で、心勇んで相国寺へ出向くと言った塩梅です。
 こんなことを綴ったところで、まともなコメントにはならないかも知れませんが、今後の取材をなさる際などの参考になれば望外の喜びです。
 今夜は此処までとしますが、風変わりなコメントを今後も送り続けて差し支えないものか、お伺いする次第です。
 夜も更けました、お休みなさい。

投稿: 槃特の呟き | 2007年4月30日 (月) 00:07

★inmtさん 初めまして♪
コメント有り難うございます。
毎日見てくださって・・・嬉しいです。
今年の桜には来られましたか~。

投稿: りせ | 2007年4月30日 (月) 00:44

★槃特の呟きさん こんばんは♪
「京のぶぶ漬け」を言われる度に、踏み込んだ部分が省略されてニュアンスが全く省かれていて悔しく思っています。
サッサと帰ってほしい人にさえ、送り際には「もっといて下さっても良いのですよ」の『優しさ』だと思います(完全に帰ると分ってこそ言える絶妙のタイミングが必要な言葉ですが)
槃特の呟きさんはいろいろ造詣が深そう。歴史知らず・意外にも京都知らずの私ですので、お聞きするだけで失礼になるかも知れませんが宜しかったらコメント下さいませ。私も勉強になります。
風景として綺麗な京都、立派な寺院、小さなお寺、障壁画、私には何か分らなくても歴史上何かあるな?と感じるものは撮って載せております。
このブログで京都を楽しんでいただく方々、京都の見方もそれぞれかな?と思って。
大寺院の権力、地位は想像を絶するほどのものだったのでしょうね。歴史の都、京都に住みながらこれから京都の勉強です。
どうぞ、またおこしくださいませ。

投稿: りせ | 2007年4月30日 (月) 01:25

ずっと忙しくてコメントもできなかったのに突然こんなところにお邪魔します。。。というのも昨日思い立ってOneDay京都で大原野に行ってきたんです。
車も情報もあまりない東京のおばさん二人で願徳寺のイケメン如意輪観音様にお会いしに(笑) ~かなりマニアック~
ついでに(?)正法寺、勝持寺、三鈷寺、善峯寺を回り、桜も紅葉もバスもない時期でほとんど貸切状態の中、善峯寺だけが紫陽花のせいかにぎわっていました。
正法寺から三鈷寺への1時間山登りの後だったのでほとんど記憶が飛んでいたのでリセさんのお写真で確認、あらためて写真構図のセンスに感心です。 思い出に”花”を添えていただきありがとうございました。

投稿: 月の夢 | 2009年6月15日 (月) 12:46

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