知恩寺 ふじ桜満開
知恩寺 公式サイト 場所はここです。
毎月15日の「手作り市」でお馴染みの知恩寺です。
鐘楼横の「ふじ桜」が満開を向えていました。去年の3月の手作り市の日の記事「ふじ桜」はまだチラホラ咲きでした。9月の手作り市の記事はこちら。
9日の知恩寺です。
人で溢れる「手作り市」の日からは想像できない広々さ。境内では保育園児が「かくれんぼ」をしていました。
本堂
釈迦堂
阿弥陀堂
桜がもう一本満開でした。「おかめ桜」です。こちらは小さな木です。
花の写真がヘタ、ヘタです。
満開のボケの花の前で、園児たちの指差す先にはメジロがいたようです。
ボケの赤とゆきやなぎの白
追記 京都新聞電子版より2007.11.16
【仏師・快慶の前期の作か 。。。左京・知恩寺の木造阿弥陀如来立像 】
京都市左京区の知恩寺が御影(みえい)堂に所蔵する木造阿弥陀(あみだ)如来立像が、鎌倉時代を代表する仏師・快慶の前期の作である可能性の高いことが、16日に分かった。
調査に当たった就実大(岡山市)の土井通弘教授(日本美術史)は「ほかの快慶作の仏像との共通点が多く、真作とみていい」と話している。
阿弥陀如来立像はヒノキの一木割矧(いちぼくわりはぎ)造りで、高さ99センチ。鎌倉初期に作られた遣迎院(北区)の阿弥陀如来立像(重文)と量感が似ていて、腹部の衣のひだの構成が同じだった。着衣は、西方寺(奈良県山添村)の阿弥陀如来立像(重文)の特徴と似ている。
左ひじの辺りにササの葉状の衣紋があり、頭髪部分の螺髪(らほつ)の配列や耳の特徴が似ているほか、エックス線調査で頭部から胸部にかけて納入物があるなど、真作との共通点が多いという。
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コメント
ブログ村ランキングから来ました。
車に関する記事を私は書いています。
よろしくお願いします。
http://jun-307.seesaa.net/
応援させていただきました。
投稿: いごっそう | 2007年3月10日 (土) 12:52
りせさん、こんにちは。
知恩寺、私は初めて聞く名前だったので早速地図で場所を確認してみました。
御所や真如堂にも近いような・・・。
ふじ桜やボケが満開で、雪柳も。
木瓜の向うに菜の花らしきものも見えますね。
家の庭の花を確認してみましたが、蕾は膨らんでいましたが木瓜も雪柳も、まだ色が出ていませんでした。≧皿≦;
今日は昼間は暖かな日でしたが、夕方になって冷えこんできました。
りせさん、お疲れ気味との事、無理なさらないようにお願いいたします。
投稿: fmk | 2007年3月10日 (土) 17:57
★fmkさん お早う御座います♪
>御所や真如堂にも近いような・・・。
微妙に遠いですよ。
「次の記事を何にしようか?」迷ってイヤになることもあります。特に写真を一杯撮り過ぎたところは・・・百枚以上の写真の中から選んで処理して・・・それを「疲れる」って書いただけですので無理はしてないです。
京都はもう春です。
投稿: りせ | 2007年3月11日 (日) 09:12