龍安寺 桜の庭園と鏡容池
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総面積が約50万平方メートル(15万坪)の龍安寺。今日は方丈の石庭を見た後、広大な庭を巡ります。Ryoanji Temple Rock Garden
方丈の屋根と、石庭を彩った枝垂れ桜が見えます。シャクナゲが咲きだしています。
外人観光客の多い龍安寺、彼らの後をついて行きます。
苔の美しい庭です。
染井吉野も残ってて良かった。
大きな桃の木も彩りを添えています。
見上げる枝垂れ桜が美しい。
見上げて・・・
広い庭園は花盛りです。
淡い香りのある白い花・・・
鏡容池 (きょうようち) 「おしどり池」ともいうそうです。
平安時代、龍安寺一円が徳大寺家の別荘であったころ、お公家さんがこの池に龍頭の船を浮かべて歌舞音曲を楽しんだ事が文献に載っているそうです。また昔は石庭よりも有名で、大覚寺の大沢の池と並んで平安時代の名池で、明治時代末期まではおしどりの名所だったそうです。(←この説明は何度も同じですm(_ _)m)
亀が甲羅干し。
水面に映る桜と空。 青空がこの春はとっても嬉しい。
鏡容池は四季折々に花で囲まれています。
龍安寺は石庭だけではなく広大な庭園を散策するのもとっても楽しいところです。
私の京都の桜めぐりも昨日で終りました。
これからはゆっくり今まで撮り貯めした桜の風景をお届けできます。
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行くといつもここに、アヒルちゃんを見かけます。
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