● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle

2014年9月27日 (土)

神泉苑 色付く紅葉とアヒルちゃん

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

神泉苑の池の工事が終わったので行ってきました。それともう一つ、アヒルちゃんが気になって・・・

神泉苑 (しんせんいん) 東寺真言宗  地図です
桓武天皇が平安京の造営に当たり、大内裏の南の沼沢を開いて設けられた苑地で、常に清泉が湧き出すことから神泉苑と名づけられました。
その境域は、南北四町(440m)東西二町(220m)という広大なもので、苑内には大池と中嶋のほか、乾臨閣や釣殿、滝殿などもあり、歴代の天皇や貴族が舟遊、観花、賦詩、弓射、相撲などの行事や遊宴を行ったといわれています。 御池通の由来にもなりました。二条城を造営の際削減されたが、平安の面影が感じられます。

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天長元年(824)春の日照り、この池畔で東寺の僧空海が善女龍王を祀って祈雨の法を修して霊験があったと伝えられ、以後当苑では名僧が競って祈雨の修法を行うようになった。また、貞観五年(863)には、初めて当苑で御霊会が執行されるなど、宗教霊場として利用されるようになった。建設:延暦13年(794) 平安建都の年

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源義経、静御前ゆかりの法成橋 (義経記『静御前と神泉苑』)

寿永元年(1182年)、大日照りとなり賀茂川や桂川の水も絶え、人々が苦しんだ。 慣例によって神泉苑に各寺院の高僧が100名集められ、経を読み雨を祈ったが効験がなかった。そこで、100人の白拍子を神泉苑に集め、後白河法皇の行幸を仰ぎ、99人が舞いを舞ったが効験はなかった。100人目に 静御前が舞いを舞ったところ、にわかに黒雲が出てきて、3日間大雨が降り続いて国土は安穏になった。
法王は感激されて、静御前に「日本一」の称号を与えた。(神泉苑HPより)

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「願い事を1つだけ」念じて法成橋を渡り、善女龍王様にお願いすると叶うといわれています。

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現在、善女龍王社本殿の修理が行われています。

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恵方社 年の恵方を祀る歳徳神(としとくしん)。
今年平成26年の恵方の寅卯方向(東南東)を拝むように向けられています。

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毎年5月1日から四日間の神泉苑祭には、壬生(みぶ)狂言の流れを汲む神泉苑狂言(京都市登録無形民俗文化財)が執り行われる。

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もみじの色付きですが・・・ほんのり。

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神泉苑には人気のアヒルちゃんが居ます。
あーちゃんが亡くなり、残ったぴーちゃんも今年6月に亡くなりました(メールをいただいて知りました)。

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最近、神泉苑のHPに可愛い3匹のアヒルちゃんが育ってるのを知って・・・是非とも会いたくて行ってきました。

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池には居ませんでしたが、元気な声が聞こえてきました。

まだ境内での自由なお散歩は許されてないらしい3羽の可愛い姿がありましたよ。

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羽根の色もまだ少し雛の黄色が残っていて・・・そして、何とも可愛いあんよ。元気に大きく育ってね。

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2014年4月 4日 (金)

2014 桜 二条城 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

お久しぶりですm(_ _)m・・・という感じで出て参りました。m(_ _)m
一気に桜が満開になりましたね。
桜でまだ行ってないところは何処かな~??で、昨日と一昨日はお花見。東寺と御所と二条城に行ってきました。

東寺と御所は去年、桜のライトアップに行った所ですが、お昼のお花見はまだでした。今日は2014年の桜の1番で、元離宮・二条城です。

元離宮・二条城
1603年(慶長8)徳川家康が造営、3代家光が伏見城の遺構を移すなどして増築を行い1626年(寛永3)に現在の規模になる。東西約500メートル、南北約400メートルに塁を築き堀をめぐらす。1867年(慶応3)15代慶喜が大政奉還を決めた。現存する二の丸御殿(国宝)は6棟からなる武家風書院造。部屋の障壁画は狩野一派の名作。彫刻、飾金具を含め桃山美術の粋を伝える。二の丸庭園(特別名勝)は小堀遠州の作。本丸御殿は天明の大火(1788・天明8)で焼失。現在の建物は京都御苑内にあった旧桂宮御殿を移築したもの(重文)。1994年(平成6)12月。「古都京都の文化財」として「世界遺産条約」に基づく世界文化遺産に登録された。(京都観光Navi)

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唐門の修復が終わって、美しくなっていました。

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二の丸御殿   久しぶりに二の丸御殿の中にも入って来ました。

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二条城の記事です。見てくださいね。

東大手門から唐門、二の丸御殿(2009年6月)

二の丸庭園(赤いサツキがアクセント)

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二の丸庭園

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二の丸庭園には桜の木は2本だけでした。

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二の丸庭園は上記の過去記事を見てくださいね。

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二の丸御殿、二の丸庭園は人が多いのですが・・・本丸の方に行く方はグッと減ります。ツアーのコースには入ってないのでしょうね。

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二条城の過去記事も見てくださいね。

2009年の記事・本丸御殿とお堀 広々した本丸庭園

2006年の二条城の記事・・・この時は本丸御殿の中に入れました。

本丸を出て、内堀の橋を渡ると・・・

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休憩所の近くは枝垂れ桜が満開。

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いつ来てもここに鵜が居ます。もう少し左には羽根を広げたままの鵜さんも居ました。

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ここで枝垂れ桜を楽しんだ方の多くがもと来た道を戻られるんですよ・・・

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清流園という美しい庭園、枝垂れ桜がスゴイのに・・・大きな案内板が欲しいですね。

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清流園

・2009年の記事・・・清流園(満開のサツキが綺麗です)

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去年ライトアップに行きましたが、素晴らしかったです。

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・2013年のライトアップの記事です・・・  ←夜桜は素晴らしいです。

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今年の二条城ライトアップは 13日(日)まで。18:00~21:00(閉城21:30)

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昔は芝生に入れて、お弁当を広げたものですが・・・遥かな昔です。。。

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NHKの「にっぽん縦断こころ旅」ってご存知ですか? 
俳優の火野正平さんが、視聴者から寄せられた手紙の風景を目指し自転車で全国を巡られる番組なのですが・・・私の大好きな番組の1つです。
4月21日から京都を廻られるそうです。
お手紙を朗読される際の写真に適当なのが無いということで依頼がきました。
長年やってると、いろいろ嬉しいこともありますね。植物園のケヤキの並木道です。見てくださいね。

※記事中の2枚の写真が拡大出来ていません、後程入れ替えます。

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2013年4月10日 (水)

2013 桜 二条城 ライトアップ 2

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

元離宮二条城の夜桜ライトアップは素晴らしかったですよ。

芝生の中は立ち入り出来ませんが、遠くに輝く枝垂れ桜が素晴らしかった。

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散策路は桜のトンネル・・・見上げる大きな桜、古いんでしょうね。

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濃淡ピンクの枝垂れ桜が重なって

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見上げると・・・ぎっしり満開の花

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大きな木です。

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北大手門

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最後にお土産などの所からの門から見える夜桜を最後に。。。

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いかがでしたか夜桜・・・実際は覆いかぶさる桜の下で感激ひとしおでしたが、写真ではあまり伝わらなくて・・・

二条城のライトアップは4月21日(日)までです。

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2013年4月 8日 (月)

2013 桜 二条城 ライトアップ 1

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

二条城の桜のライトアップです。(撮影:4月1日)

夜通るといつも白壁が光に映えて美しいです。今日は中に入って・・・

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赤い寒緋桜が満開

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まだ明るさの残る庭園

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ソメイヨシノも満開

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清流園に向かいます。

清流園は面積約5000坪で池泉廻遊式山水園と芝生の広場からなっています。

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和楽庵

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先日見た時代劇、ここを確か江戸城に見立ててましたね。

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香雲亭と美しい桜の木。

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ピンクが水面に映ってとってもステキ。

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桜から和楽庵を見る。

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ライトアップの二条城は広い芝生の中の見事な桜・さくら・・・・「二条城 ライトアップ 2」に続きます。

二条城 ライトアップ

  4月21日(日)まで  18:00~21:00 (閉城:21:30)  入場料:400円

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2010年1月15日 (金)

武信稲荷神社 龍馬伝言の榎

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以前から早く伺いたいなあ・・・と思っていました。

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同じ「人気ブログランキング・近畿」の
「神社のススメ ~神主のひとりごと~」様の武信稲荷神社。

訪れたのは昨年9月の半ば。

満を持して・・・
今日記事に致しました。

※説明は武信稲荷神社HPより引用させていただきました。


武信稲荷神社(たけのぶいなりじんじゃ) 場所はここです
平安時代の初期、清和天皇貞観元年(859年)2月、西三条大臣といわれた右大臣左近衛大将藤原良相(ふじわらのよしすけ)公によって創祀されて以来約千百年を経て現在に至ります。
平安時代の古地図には、三条から南の神社付近一帯の広い地域は「この地、藤原氏延命院の地なり」と記されています。延命院とは人々の健康長寿を願って創設した医療施設で、延命院と観学院(現千本三条東、西ノ京観学院町にあった学問所)の守護神としてお祀りした神社です。

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後世、藤原武信という方がこの御社を厚く信仰し、御神威の発揚につとめたので、武信稲荷と称されるようになり、創祀以来一千年余にわたり広く人々に信仰されて今日に及んでいます。
また創祀された藤原良相公が長として一族の名付けをされていたことから、「名付け・命名に所縁の神社」として知られています。

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この神社には坂本龍馬と妻のおりょうの逸話があります。

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必勝!勝駒・勝守
古くから「勝駒」、(「勝守」は御守り)といわれる駒形の守護札(絵馬 )が伝わっています。天地に陽気がよみがえって、万物が皆いきいきと育成し、活動しはじめる一年中でもっとも 陽気の盛んな節分、立春、初午にかけて授与されます。「勝駒」の勝は勝敗の勝のみならず、広い意味で解釈されます。

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この附近は壬生(みぶ)といい、昔は「水生」といったそうです。その地名からもうかがえるように、たっぷりと水を含んだ地盤が木を豊に育みました。

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宮姫社 
御神木の榎。榎は「縁の木(えんのき)」とも読まれ、御神木の榎に宿る弁財天を祀る末社の「宮姫社」は縁結び、恋愛の神としても知られます。

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御神木の榎は樹齢は約850年。平安時代末期、平重盛が安芸の宮島厳島神社から苗木を 移したと伝えられています。京都市天然記念物に指定されています。

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高さ 23メートル、胸高幹周り4メートル。コケのむす幹は九つに分かれ、四方に大きく枝を伸ばします。樹冠は東西22メートル、南北26メートルにも及びます。

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弁財天が宿るといわれるこの榎の神木は生命力とエネルギーは健康と長寿の神として、 信仰を集めています。

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ところで江戸時代末期の坂本龍馬とおりょうの逸話ですが。。。

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武信稲荷神社の南には江戸時代、幕府直轄の「六角獄舎」という牢獄があり幕末、勤王の志士が多数収容されており、その中に 坂本龍馬の恋人おりょうの父である楢崎将作が勤王家の医師であったため捕らえられていました。
おりょうは父の身を案じ龍馬と共に何度か訪れますが、当時女性が牢獄へ面会できることもなく龍馬自身も狙われる身であり面会はかなわない。その為、神社の大木の上から様子を探ったといいます。
その後、命を狙われ追われる龍馬は身を隠し二人は離れることとなります。

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おりょうは龍馬の身を案じ行方を捜していました。そんな折り二人で何度も訪れた武信稲荷神社の榎をふと思い出し訪れました。するとそこには龍馬独特の字で『龍』の字が彫ってあったという。

先に様子を見にきた龍馬は、後に訪ねてくるであろうおりょう への伝言に榎の幹に「龍」の字を彫ったとつたえられている。

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自分は今も生きている。そして京都にいるのだ。そういう龍馬からの伝言であった。
龍馬が京都にいることを知ったおりょうは二人の共通の知人を訪ね、それにより二人は再び出会えたという。現在は榎は生長しており「龍」の字は消えています。
御守が可愛い~♪

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神主様にはいろいろお話を伺ったのですが・・・ちょっと席を外されていますね。

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境内を回って・・・

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武信稲荷神社の南には「日本近代医学発祥の地」「勤皇の志士 平野國臣他数十名終焉之址」の碑及び「殉難勤皇志士忠霊塔」と「近代医学のあけぼの 山脇東洋観臓之地」「六角獄舎 平野国臣殉難の地」の駒札がありました。

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この下に碑の文字をいれます。拡大して御覧下さい。 

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2009年7月13日 (月)

神泉苑 亀・鯉・あひるの争奪戦

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ちょうど良い時に神泉苑を紹介出来ました。赤い法成橋が綺麗。

祇園祭の起源はここ神泉苑です。
貞観5年(863)、疫病が大いに流行り、神泉苑にて多くの御霊を鎮めるため御霊会が行われました。全国の国の数、66本の鉾を立てて、神泉苑の池にくりこみ、厄払いをしたのが始まり。
後世、これが町衆の祭典として、鉾に車を付け、飾りを施して京の都を練り歩く、祇園祭へとなりました。

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神泉苑 (しんせんえん)  真言宗 東寺派  場所はここです
延暦13年(794)、桓武天皇が平安京の造営に当たり、大内裏の南の沼沢を開いて設けられた苑地で、常に清泉が湧き出すことから神泉苑と名づけられました。

境域は、南北四町東西二町という広大なもので、苑内には大池と中嶋のほか、乾臨閣(けんりんかく)や釣殿、滝殿などもあり、歴代の天皇や貴族が舟遊、観花、賦詩、弓射、相撲などの行事や遊宴を行ったといわれています。

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神泉苑と雨乞い
天長元年(824)東寺の僧空海が池畔にて祈られ北印度の無熱池の善女龍王を呼び寄せられ、日本国中、雨が降りました。それ以降、神泉苑の池には善女龍王がお住みになるといいます。

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源義経と静御前の出会い。 「義経紀」に。
後白河法皇が寿永元年(1182)百人の白拍子を召して雨乞いをさせました。99人まで舞ったが効験が無く。。。最後静御前が舞ったらたちまち雨が降って国土が安泰したといいます。そこで後白河法皇は静御前に「日本一」の称号を与えました。
このとき静御前の舞を見て見初めたのが源義経です。「恋おみくじ」ありましたぁ。

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ところで、今日のタイトル「亀・鯉・あひるの争奪戦」ですが・・・o(*^▽^*)o
スゴイものを見ました。鳩さんも参加したそうですね。

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スゴイ争奪戦の予感です。

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鯉が集まって大騒ぎ・・・というのはいつもの事ですが、鯉以上に凄いのが亀さん。

亀の粘りに、あぜ~んとしている鯉たち。亀さん・・・やる時はやります。

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ガンバレ~!・・・見ている方も力が入ります。

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神泉苑には餌やり禁止の紙も見かけないし、来た時はいつも餌をやっておられる親子、孫とおじいちゃん等を見かけます。
近所の方の日課でしょうか・・・それにあの鯉や亀たちの多さ、神社だけでは世話し切れそうにないですね。
境内には「鯉塚」「亀塚」がちゃんとあって「生きものを大切に」と書かれています。

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それと、悲しいお知らせが。
以前記事にした時に2匹元気だったアヒルのあーちゃんぴーちゃん。いつも2羽一緒に行動していました。最近1羽が死んでしまったそうです。
残された1羽(あーちゃんなのかぴーちゃんなのか)、淋しそう。羽根が乱れていて・・・ストレスかなあと思うと可哀そう。でも、パンの争奪戦にはちゃっかり参加してましたよ。
2羽が元気だったときの記事はこちらです。神泉苑の他の写真も載せています。

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どくだみも綺麗ですね。道端に咲く花の自然な美しさこそ讃えたい。

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両足院で見かけた「半夏生」はどくだみ科の植物だそうです。水辺が似合う。

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可愛い色合い、パステルカラーの紫陽花。

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2009年7月 9日 (木)

二条城 さつきの清流園

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。写真は全てクリックで拡大します。

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今日は二条城の最終。さつき満開の清流園です。

清流園は面積約5000坪で池泉廻遊式山水園と芝生の広場からなっています。

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この庭園は高瀬川の一之舟入のところにあった約300坪の歴史を持つ角倉了以の屋敷の一部と、名園であった庭園の池石約800個、庭木等を無償で譲りうけ、更に全国から集めた銘石、篤志家より寄贈を受けたものなど300個を加えて昭和40年に完成したものです。高瀬川の一之舟入の角倉了以別邸跡庭園こちらです

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東半分が芝生を敷き詰めた洋風庭園、西半分は二棟の建物を含めた池泉回遊式山水園(和風庭園)からなる和洋折衷庭園です。

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また、お城祭りや結婚式など観賞するだけでなく実用的な庭。園内にはお茶室の和楽庵や香雲亭もあります。

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和楽庵

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香雲亭でお茶を一服。

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香雲亭から。

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本丸に行く時に渡った橋が見えます。

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桜の頃、そして秋も・・・

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次は枝垂桜を見に来たいと思います。

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ああ、やっと二条城が終わりました。(まだ1回分はありますが、止めときます)

二条城は見応えがありますよ。拝観料は他より割高の600円ですが、二の丸御殿も全て込みです。世界遺産ですし。

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2009年7月 8日 (水)

二条城 本丸御殿とお堀

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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予告編だけで長らくお待たせしました。 やっと出来上がりました。12時10分

二条城  正式名称:元離宮二条城 (もとりきゅうにじょうじょう)
慶長8年(1603)徳川初代将軍家康が、京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所として造営し、三代将軍家光が、伏見城の遺構を移すなどして、寛永3年(1626)に完成。
城内の建築や絵画などから、桃山文化の全貌を見ることができます。
慶応3年(1867)二の丸御殿大広間で十五代将軍慶喜により大政奉還が発表されるなど、日本歴史の数々の重要な舞台となりました。平成6年(1994)にはユネスコの世界遺産に登録、平成15年(2003)に築城400年を迎えました。

二条城の3回目、二の丸庭園から先に進みます。
左は東西約500m、南北約400m、二条城全体の見取り図。
右がこれから行く本丸です。

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東橋を渡って櫓門です。

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むこうに赤く見えるのは清流園の満開のさつき。

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櫓門をくぐって・・・。

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内堀に囲まれた部分16,800平方メートル(約5,200坪)を本丸と呼びます。

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本丸御殿
創建当時は、二の丸御殿にほぼ匹敵する規模で内部は狩野派の障壁画で飾られ、五層の天守閣がそびえていましたが、寛延3年落雷のため焼失、さらに天明8年(1788年)には市中の大火のため殿舎をも焼失してしまいました。
その後永らく本丸御殿の再建はならず、幕末に15代将軍慶喜の住居として、本丸御殿が建てられましたが、明治14年に撤去されました。

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玄関です。

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現在の本丸御殿は、京都御苑今出川御門内にあった旧桂宮邸の御殿を、明治26年から27年にかけて本丸内に移築したものです。最近耐震性不足から修理されました。

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本丸庭園
現在の本丸庭園は・・・明治28年(1895)明治天皇が本丸に行幸された折、既存の枯山水風庭園の改造を命じ、約7ヵ月半の歳月をかけ大改造の末、明治29年(1896)に完成した芝庭風築山式庭園です。
明治の中頃になると洋風の庭園が多く作庭されていることなどから、本丸庭園もその影響を受けていると考えられます。

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上から・・・比叡山、大文字山が見えます。

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職人さんが松の手入れをされていました。

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お堀が綺麗です。

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次は清流園に向かいます。

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二条城はこの後は、さつきが見事に咲き誇る「清流園」を残しています。

今日の更新は遅くなりました。
簡単に出来そうと思っていましたが・・・手がつけれないほど・・・の割にはホントって言われそうですが・・・頑張りました。(後で間違いに気付き変更箇所があります)

梅雨空が戻った京都です。もう一雨二雨ほしいです。

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2009年6月 5日 (金)

二条城 二の丸庭園 (特別名勝)

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二条城には江戸時代につくられた二の丸庭園、明治時代の本丸庭園、昭和時代の清流園の3つの庭園があります。

今日は二の丸庭園(特別名勝)の紹介です。(左写真の下の部分)

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入ります。形の良い松が迎えてくれます。

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広々した素晴しい空間です。

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芝生の部分は、寛永の行幸の際には行幸御殿が建てられていた場所。

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二の丸庭園
小堀遠州の作庭。代表作ともいわれる。桃山様式の池泉回遊式庭園。

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二の丸庭園   説明:HP Wikipedia
慶長7年(1602)~8年(1603)頃(家康時代)二条城が造営された時に、その建築に調和させて作庭されたものですが、寛永3年(1626)(家光時代)の御水尾天皇行幸のために一部改修を加えられたと考えられています。

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書院造庭園で神泉蓬莱の世界を表した庭園。「八陣の庭」とも呼ばれています。

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池には3つの島が浮かびます。池の中央北よりに大きい蓬莱島。その北に亀島、南に鶴島がある。亀島は亀の形に、鶴島は鶴の形に石が組まれている。

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池の北西部には、二段の滝がある。

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4つ橋があります。

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黒書院の前。

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二の丸御殿大広間上段の間(将軍の座)、黒書院上段の間、行幸御殿上段の間(天皇の座)・御亭の主に三方向から鑑賞できるように設計されていました。

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正面は黒書院。

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ちょうどサツキの美しい時期でした。

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二の丸庭園を離れ次に向かいます。

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二の丸庭園・・・いかがでしたか? 後で写真を見て、何処がどう重なっているのか、どう続いているのか? 
亀島は?鶴島は?・・・状態ですが、どんな庭か分っていただけましたでしょうか?
見ごたえのある庭園です。

二条城はまだまだ続きます。

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2009年6月 4日 (木)

二条城 唐門・二の丸御殿

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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今日は二条城です。久しぶりに行きました。
新型インフルエンザの影響は勿論大だったでしょうが、観光客は結構見ました。これで影響があったのなら、普段の賑わいの状況はどんなんでしょうか?

二条城  正式名称は元離宮二条城
慶長8年(1603)徳川家康が京の宿館として建設した平城。家康と豊臣秀頼との会見場所となった。3代家光が伏見城の遺構を移すなどして増築を行い寛永3年(1626)に現在の規模になる。東西約500メートル、南北約400メートルに塁を築き堀をめぐらす。慶応3年(1867)15代将軍慶喜が大政奉還を行った。

今日の記事は「東大手門」「唐門」「二の丸御殿」    ※説明はHPと駒札。

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東大手門 
屋根は本瓦葺で入母屋造り、妻は木連格子、棟には鯱が飾られています。形式は櫓門で石垣と石垣の間に渡櫓を渡して、その下を門とした形式になっています。

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中に入って、左は番所です。
徳川将軍不在の二条城は二条在番と呼ばれる、江戸から派遣された武士によって警備されていました。毎年2組(1組50人)が4月に交代して番にあたりました。この番所はそうした詰め所の一つで、正面十間(19.6メートル)、奥行三間(6.06メートル)の細長い建物です。現在、門番所の遺構は少なく、貴重な建物になっています。

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唐門です。

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切妻造、桧皮葺の四脚門でその前後は唐破風造となっています。彫刻がふんだんに使われています。

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西本願寺の唐門も凄いですよ。記事はこちらです

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中に入って・・・ツアー客が来ました。

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唐門を入ると目に入るのが豪華に装飾された車寄せとその奥に二の丸御殿が。

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車寄               ※写真は全て拡大します。

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欄間彫刻は表と裏のデザインを変えており、表側には五羽の鸞鳥(らんちょう)・松・ボタン、上部には雲、下部には笹を見ることができます。屋根は桧皮葺(ひわだぶき)になっており、床は牛車で中に入れるように四半敷になっています。

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二の丸御殿(国宝)
桃山時代の武家風書院造りの代表的なもので、車寄せに続いて遠侍、式台、大広間、蘇鉄の間、黒書院、白書院の6棟が東西から南北にかけて雁行に立ち並んでいます。
建物面積3,300平方メートル、部屋数33、畳は800畳あまり敷かれています。

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中での撮影は出来ませんが、これは外からです。廊下が見えます。

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二の丸庭園から見た二の丸御殿。

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部屋の障壁画は狩野一門により描かれ、彫刻、飾り金具を含め桃山美術の粋を伝えています。

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屋根の拡大です。

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こちらは車寄せの後ろの二の丸御殿右の方の屋根瓦。三葉葵と菊のご紋。

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明日は二の丸庭園です。

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