岡崎疏水・分水界~並河靖之七宝記念館
仁王門通り琵琶湖疎水分水の白川を下って行きました。
柳の白川は何度も記事にしていて、お馴染みなのですが。
今日は岡崎の近代美術館横の琵琶湖疎水から、分水の白川沿いの道を、三条通りまで下って行きました。
この時偶然に見つけた「並河靖之七宝記念館」の家並みを紹介したくて。。。
季節外れの桜の写真で驚かせてスミマセン。この白川は桜並木です。場所はここから出発です。
振り返って見ると国立近代美術館が見えます。
可愛い神社は三谷稲荷社
この先は・・・三条通りから柳の白川は続きます。橋の向こうに少しだけ見えるのがその柳かしら。
ここを左に曲がると・・・「並河靖之七宝記念館」です。
この日は時間が過ぎていたため、いつか訪れてから記事にしようと思ってたのですが、なかなか行く機会が無くて・・・
早く記事にしておかなくては忘れそう・・・なので登場です。
並河靖之七宝記念館
明治期から昭和初期にかけて活躍した、日本を代表する七宝作家であり帝室技芸員にも任命された並河靖之の自宅兼工房が並河靖之七宝記念館。
京都は東山、三条神宮道を一筋上った白川沿いに建つ虫籠窓、駒寄せ、一文字瓦を伝える明治時代の町家である。
ここには靖之の作品130点余りを所蔵。
並河家所蔵の七宝作品は世界の美術界でも貴重なコレクションでもあり、何よりも作家本人の生活と創作の場で作品を鑑賞できることが、この館の見所である。(説明は公式サイトより)
休館日が月曜日と木曜日。必ずいつか行って写真撮れたら撮ってきますね。
七宝記念館の横を通って。。。三条通りに出ます。
三条通りを南に渡れば柳の白川に続きます。
三条から少し入ったところにある「光秀墳」を護っておられる「餅寅」さん。「東梅宮 明智光秀墳」の記事は→こちらです。
五輪塔墓 光秀の首塚です。
今日は祠の中を覗いて見ます。
柳の緑はホッとしますね。
白い夾竹桃
更新を1日止めたらランキングのポイントはどうなるかな?・・・
気になってたので昨日更新を1日辞めて確かめてみました。このまま1日おき更新にしたら・・・たぶん「1位維持は厳しい」という結果に。思ってた通りですが。。。淋しいけど、そういうものですね。
◆ 今日は更新してないなあ・・・という日でも・・・応援のクリックをしていただいたら・・・励みになります。是非宜しくお願い致します。
--------------------------------------------------------------
是非よろしく→ こちらも →
--------------------------------------------------------------
最近のコメント