■散策・00 三条 四条通 先斗町

2008年4月18日 (金)

桜の高瀬川 木屋町通り

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今日は写真が少ないのを選んで「木屋町・高瀬川」にしました。場所はここです。高瀬川・一之船入りに合わせています。

木屋町通  (きやまちどおり)  北は二条通から南は五条通まで。
角倉了以(すみのくらりょうい)による高瀬川の開削に伴って横に開通しました。
通り名は高瀬川で搬入する木材、薪炭を商う店が多かったためで、初めは「樵木町通」と呼んだのが、江戸期から生洲、貸座敷などが並ぶ遊興の地となり、現代に至る。
道幅は狭かったが、明治28年(1895)の電気軌道敷設で拡幅。

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瑞泉寺 晩年の秀吉のために殺された秀次やその家族たち39名の菩提をひっそりと弔っています。記事はこちらです。

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三条小橋から上がって歩いています。(写真の順序が違うかも知れません)

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鴨川に架かる橋を「四条大橋」、「三条大橋」など「大橋」というのですが、すぐ西側を流れる高瀬川に架かる橋を「小橋」(こばし)と呼んでいます。

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川沿いには桜と柳が交互に植えられています。

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高瀬川 (たかせがわ)   
中京区木屋町通二条下ル付近から鴨川を分流し、鴨川と平行に南流、中京・下京・南区陶化橋付近で鴨川に注ぎ、東山区福稲から再び分水を経て伏見区へ貫流し宇治川に入る人工川。全長10キロ、幅7メートル。

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大村益次郎
長州藩の医師、兵学者で、長州征討と戊辰戦争で勝利の立役者となった。初代の兵部省兵部大輔(後の陸軍次官)を務め、事実上の日本陸軍の創始者とされる。
木屋町には諸藩の屋敷や尊攘派の寓居があったので、幕末から明治維新にかけての遺跡がいろいろあります。

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江戸初期の豪商角倉了以(1554~1614)素庵(1571~1632)父子によって慶長16年(1611)開削。京都―伏見間の物資を輸送する舟運を盛んにし、京都の経済に重要な役割を果たした。森鴎外の『高瀬舟』の舞台。

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高瀬川の船入は二条~四条間に9ヶ所作られ、起点の木屋町二条を「一之舩入」という。荷物の積み下ろしと船の方向転換の場所であった。(柵の向こうで回転さすのかな)

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いつもここに舟が一艘浮んでいて、、、私の好きな場所です。

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島津製作所の創業記念館、文明開化の頃からの実験装置やノーベル賞の田中耕一さん関係の展示があります。こちらの記事をどうぞ。

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道幅がぐっと広がります。

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2008年2月 7日 (木)

三条 京都文化博物館あたり

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御池通りの近くに用事があったので近くをとうろうろしてみました。場所はこの辺り
煉瓦のお店の前に自転車。・・・どこかヨーロッパの街角風景みたい。

ダマシンカンパニー  京都市中京区三条通富小路東入ル 
明治23年(1890)の建築です。現在は洋装店、昔は時計店だったそうです。
木造2階建て建築で外側の壁の部分に煉瓦を使った造りだそうで、正面の三連アーチが特徴。洋風の京都の民間商業建築としては最も古いものの一つです。

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京都文化博物館の向こうに見える煉瓦の建物は以前記事にした別館です。

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文化博物館の1階部分を歩いてみます。文化博物館の公式サイト
江戸時代末期の京の町家の表構えを復元した「ろうじ店舗」。

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これがお店の中です。

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このお店でショッピング、食事が出来るのです。

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現在の特別展は・・これです。

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隣の別館との間はカフェテラス。

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京都文化博物館・別館
明治を代表する洋風建築として明治39年(1906)に竣工した日本銀行京都支店。
こちらで記事にしています。→別館です

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旧金庫室を利用した喫茶室の「阿蘭陀館」(左)

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こちらは別館内のお店。

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アップルパイ大好きの私は「松乃助」で先に食べてしまってたから~。京都文化博物館ではまたこんど。食事は一人では入りにくいけれど、ケーキは1人でもOKです。

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刻んだりんごたっぷり、というより文句無しにりんごだけ(カスタードクリームの入ったのもあり)。アイスも美味しかったですよ。

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今年は源氏物語千年紀ですね。

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2007年12月31日 (月)

大晦日を迎えて 壱銭洋食

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四条にお正月準備の買出しに行ってきました。「ちょっと四条に行って来ます」とひっくるめて言いますが、京都市の繁華街は南北は四条通りと三条通りの間、東西は鴨川と烏丸通りの間です。人によって「烏丸」又は「河原町」を繁華街の代名詞とされてるかも。
「正月準備」といえば定番ニュースに流れる「錦市場」や「新京極」もこの中に入ります。
TOPの写真は南座です、托鉢のお坊さんも年末の風物のように溶け込んで・・・。

「四条」に行く前に知恩院から八坂神社に向けて歩いてきました。知恩院は「除夜の鐘」、八坂神社は「をけら詣り」と大晦日から元旦にかけて特に人出が多いところです。

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三門から男坂です。

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御影堂前、意外に人が多かったですよ。

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お線香の煙を被ってお祈りを。

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試し撞きも終り大晦日を待つばかり。「除夜の鐘」についてのエピソードはこちらを。

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八坂神社も準備は着々。巫女さんも忙しそう。

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絵馬もいろいろあるんですね。どれにします?

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「をけら火」の授与所の準備もできてます。

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ここは四条通の東の突き当たり。西に向かいます。

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綺麗になった八坂神社の西楼門です。

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お昼を食べずに出てきたもので、この辺りで昼食を・・・サッと食べれるところ。
友人に初めて「壱銭洋食」に連れて行ってもらった時・・・「え~~!!ここに入るの!?」ってスゴーク躊躇したものです。だって、店構えがこうですもの。。。南座の少し手前の信号の広い道(縄手通)を北に上がった処。今では友人を誘って行きます。

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大正レトロ。着物の後姿のお姐さん・・・マネキンです。「壱銭洋食」は、お好み焼きでもなく、広島焼きでもなく「牛、細かいこんにゃく、ねぎ、ちくわ、天かすなどにとろとろ卵にソースがタップリ」の”お古乃美焼”。一銭洋食

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ここのメニューはこれ一つ(630円)。座ったら直ぐに出てきます。デパチカにも売ってますが、ここで食べるのが格別。今でもお店に入る時はちょっと勇気が必要。お店の中でもキョロキョロ出来ない。でも、美味しいですよ。

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鴨川に大きな幕が。もう鮎が住んでるのですか!

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鴨川ですから。

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ユリカモメがカワイイですね。

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向こうの方で餌をやってるのかしら、橋の向こうではユリカモメが乱舞、そして空に鳥たちが舞い上がってます。

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このブログも2月には公開2年が過ぎ、3年目に突入します。それを期に少し生活を変えようかと思っています。ゆっくりめの更新になるかと思います。

今年一年見ていただきまして有り難う御座いました。来年も引き続き見てくださいますように宜しくお願い申し上げます m(_ _)m
皆様、お健やかに素晴しい新年をお迎えくださいますよう。

北山に初雪が降ったそうです。大晦日、元旦は寒そうです。

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2007年8月14日 (火)

昼下がりの先斗町

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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お昼の先斗町、うだるような夏の昼下がり、、、
三条から四条まで、写真を撮るのに人を気にすることも無く歩けました。

野菜のディスプレーが一段と多いですね。

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揃ってますよ。

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人形達の演奏が可愛かったです。

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こんなにゆっくり眺めながら通った事は初めて、なかなか良い雰囲気ですね。

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路地を曲がると・・・

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お店が続きます。

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夜しか知らない人は、お昼がこんなだとはご存知あるまい。

夜の雰囲気を見てみます? 「黄昏の鴨の河原」 「鴨川・夜の納涼床」  

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こちらの「川床」(ゆか)には舞妓さんもおられます。こちらをどうぞ

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昼下がりの先斗町、出勤途中の従業員の方や配達業者の方が行き交います。

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「夜の京都を歩く」というのも作ってました。こちらをどうぞ

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開店準備中の光景が見られます。

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四条に近づくと、賑やかになって来て。

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京都はどこでもが観光名所です。若い観光客も通ります。

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ここは甘党屋さん。夏は・・・かき氷!

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ディスプレーも可愛い。

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昔は高級イメージだった「川床」も、今は結構手頃な値段で入れます。

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こだわりの鎖樋です。

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四条通の入口まで来て振りかえると、いつの間にか人通りが増えていました。

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店先をいろいろ撮らせて頂きましたが、お店の紹介はしないでごめんなさい。

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2007年8月13日 (月)

木屋町から先斗町

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「瑞泉寺」(8/11の記事)から木屋町通りを少し下がって「先斗町」に向かいます。
瑞泉寺の向かいは安藤忠雄氏の設計のビルになります。

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木屋町通りの四条以北の記事はこちらです。高瀬川の雰囲気が良いですよ。

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木屋町通りは昼と夜ではちょっと顔が違うようです。

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「先斗町歌舞練場」のところで曲がって、先斗町通りに行きます。

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先斗町 (ぽんとちょう)
四条通りから三条通り手前までの細い先斗町の通りが鴨川に沿って続いています。
もともとは鴨川の州で、江戸時代初期に護岸工事で埋立てられ、新河原町通と呼ばれていた。 繁華街としては茶屋、旅籠などが置かれたのが始まりですでに芸妓、娼妓が居住するようになり何度も取り締られていたが川端二条にあった『二条新地』の出稼ぎ地として認められ、明治初期に独立をした。
明治5年(1872年)に鴨川をどりが初演され、先斗町は花街としての花を開かせた。

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名前の由来
一説によれば、先斗という地名の語源はポルトガル語のponta(「先」の意)にあるとされる。また、鴨川と高瀬川に挟まれているため、堤であると捉え、鼓が「ポン」と鳴ることに掛けて、「ぽんと」となったという説もある。(Wikipedia)

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木屋町、先斗町界隈
江戸時代初期から明治初期まで土佐藩邸があり、幕末には坂本龍馬や桂小五郎らの勤皇の志士がこの藩邸を拠点に活躍した。また潜伏跡や暗殺事件の舞台となった場所でもあり、その碑が通りのあちこちにあります。

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細い路地がたくさんあります。「 X 」・・・ここは通り抜けが出来ません。

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こういう「迷路のような路地が潜伏、逃亡を助けた」って聞きました。
ここは通り抜けが出来ます。

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昼はちょっと淋しいですが、夜になると明るい賑やかな通りになります。

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なかなか見事なマトリョーシカですね。

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京野菜が各お店の前に飾られていました。
代表的な京野菜としては・「賀茂なす」 「伏見とうがらし」 「聖護院だいこん」 「花菜(菜の花)」 「壬生菜」 「万願寺とうがらし」 「みず菜」 「九条ねぎ」 「丹波黒大豆(紫ずきん)」 「鹿ケ谷かぼちゃ」。京都府の「京野菜のページ」はここです

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夏の和菓子をどうぞ。

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先斗町は祇園と並び京都を代表する花街で、お茶屋さんや料理屋が通りの両側に並びます。お昼の舞妓さん(芸妓さん?)です。

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お座敷前はゆかたです。
夜には鴨川に張り出した「川床」で食べるのが今は涼しくて良さそう。

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先斗町はまだ続きます。    

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2007年8月11日 (土)

木屋町 瑞泉寺

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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瑞泉寺 (ずいせんじ)
慈舟山(じしゅうざん)と号し、浄土宗に属する。豊臣秀吉の甥、豊臣秀次(ひでつぐ)の菩提を弔うために建立された寺である。

秀次は、秀吉の養子となり、関白の位を継いでいたが、秀吉に嫡男秀頼が生まれてからは、次第に疎んぜられ、文禄4年(1595)7月、高野山において自害させられた。

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次いで、8月、秀次の幼児、妻、妾たち39人が当寺の近くの三条河原で死刑に処せられた。遺骸は、その場に埋葬され、塚が築かれ石塔が建てられていたが、その後の鴨川の氾濫などにより次第に荒廃した。

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慶長16年(1611)角倉了以(すみのくらりょうい)が、高瀬川の開削中にこの墓石を発掘し、当地に移し塚を再建して堂宇を建立した。
これが当寺の起りで、僧桂叔(けいしゅく)を開墓とし、寺号は、秀次の法号、瑞泉寺殿をとって瑞泉寺と名付けられた。

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本堂には、本尊阿弥陀如来像を安置し、寺宝としては、秀次及び妻、妾らの辞世の和歌を蔵している。境内には、妻、妾たちの墓及び犠牲者49人の五輪塔がある。
三条大橋から木屋町へ。小橋を下がったところにあります。

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地蔵菩薩像  

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極楽浄土に導く「引導地蔵尊」と言われています。

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秀次公一族の墓所

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中央の墓塔の左右に石の塔が49並んでいます。39人の御一族と後を追った10人の御塔です。

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「中空の石びつ」。読んでくださいね。

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滋賀県の近江八幡に行った時に「豊臣秀次」によって造られた町、近江商人の発生の地でもあると知りました。その記事です→ 

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2007年8月10日 (金)

三条京阪あたり

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しばらく京都を訪れていない方は、三条京阪あたりがずいぶん変わったことに驚かれると思います。京阪の駅は地下にもぐり、地上にはKYOENという10店舗ほどのモール街ができています。中庭は「枯山水のZEN庭園」です。今日は写真だけです。

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明日は三条大橋を渡って・・・。

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2007年8月 3日 (金)

新京極 誠心院と誓願寺

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「新京極」
四条通の祇園祭の御旅所の前の四条~三条間にある縦の通り、京都で最も古い繁華街。この地は平安京の東の京極大路に当たる。
豊臣秀吉が市中の寺をあつめたその門前町が前身。明治の東京遷都で沈滞した市民のために繁華街がつくられた。地図は「新京極通り」の文字に合わせています。

賑やかな新京極に清少納言と和泉式部に所縁の「誠心院」と「誓願寺」があります。

「誓願寺」 浄土真宗西山深草派総本山 (下の写真のみ2010年撮影)

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誓願寺門前の石造角柱で、1882年(明治15)に建立。正面に「迷子みちしるべ」、右側に「教しゆる方」、左側に「さがす方」と彫られている。江戸末期~明治中期の、まだ警察がなかった時代に各地の社寺や盛り場に建てられたもののうちの、現存するひとつ。迷子や落し物などの際、その行方を求める紙をこの石に貼って、情報交換が行なわれた。   

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誓願寺 (せいがんじ)
天智天皇6年(667)、天皇の勅願により創建された。もとは奈良にあったが、鎌倉時代初期に京都の一条小川に移転し、その後、天正19年(1591)に豊臣秀吉の寺町整備に際して現在地に移された。
その当時は京都有数の巨刹の規模を有し、表門は寺町六角に面し、裏門は三条通に北面し、境内6,000坪には、本堂、開山堂、釈迦堂、三重塔、地蔵堂2宇、経蔵、鼓楼、方丈、鎮守春日社、十三仏堂、十八ヶ寺の山内寺院を擁していた。
和泉式部、秀吉の側室・松の丸殿が帰依したことにより、女人往生の寺として名高い。また、源信僧都は当寺にて善財講を修し、一遍上人も念仏賦算を行った。現在は法然上人の高弟・西山上人善恵房證空の流れをくむ、浄土宗西山深草派の総本山である。

境内に芸道上達を祈願する「扇塚」が祀られている。由来は拡大して下さいね。

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「芸能上達祈願」の扇子です。

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つづいて、すぐ隣にある「和泉式部の誠心院」

「誠心院」 (せいしんいん) 公式サイトです。
初代の住職は平安の歌人和泉式部。その法名を誠心院専意法尼と申します。
寺伝によれば、関白藤原道長が、女(むすめ)の上東門院(藤原彰子)に仕えていた和泉式部のために、法成寺東北院内の一庵を与えたのが当寺の起こりといわれています。

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中から新京極通りを見ると。(新京極は若い人が行き交い撮影出来ない・・気弱)

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娘の小式部内侍に先立たれた和泉式部は、書写山円教寺の性空上人に勧められ誓願寺の本堂に籠りご本尊に教えを受けます。
女人の身でも六字の名号(南無阿弥陀仏)をお唱えすれば、身の穢れも消えて往生できる事を聞き、六字名号を日々お唱えして、阿弥陀如来と二十五菩薩に迎えられ浄土へ往生しました。

知恵授け・恋授け鈴成り輪(すずなりくるま)
和泉式部の古い灯篭の竿と台座を使った、鈴なりの輪です。魔尼車(まにぐるま)とも呼ばれ、一回回せば経典を一回読誦した功徳が得られます。

和泉式部が夫の心変わりになやんで参りをした「貴船」はこちらの記事です

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和泉式部   百人一首より
 あらざらむ この世のほかの思ひ出に いまひとたびの あふこともがな

小式部内侍  百人一首より
 大江山 いく野のみちの とほければ まだふみもせず 天の橋立

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左が和泉式部法篋印塔。正和2年(1313年)に改修建立されたもので、高さ約4m、幅約2.4mあります。右の写真は・・?です。

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境内には、和泉式部歌碑をはじめ、「二十五菩薩」「式部千願観音」「神変大菩薩」「六地蔵尊」の石像があるようですが、初めての墓地を一人でうろうろするのは恐いので見ないまま帰って来ました。

石、化石大好きな私は・・・誠心院の前の「クリスタルワールド」で長居しました。

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 「おねがい」 誓願寺にて。

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2007年3月 2日 (金)

新京極 錦天満宮

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Imi_7802a 錦天満宮 

駒札を読んで下さいね、

小さい字だから読み難いですが。

鳥居の左右のお店の中、テレビ中継を見たことありますが先が突き出ていました。

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錦通りを東に突き当たった所が「錦天満宮」。「新京極」通りに面しています。

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牛と名水

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ここのおみくじは楽しいです。めったにおみくじは引きませんが「ひょうきんな獅子舞」に魅かれて引きました。
それとTOPの写真の小さな祠のおみくじは「可愛い神主さん」が持って来てくださるのでしょうね。(よく似たのを車折神社でみました) 子供の頃の想い出にスズメ(ウグイスだったかも)がおみくじを持って来てくれるのがあったと思うのですが。

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街中の狭いところですが、いろいろあります。グルッと廻ってみます。

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本堂正面

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夜の梅・・・羊羹にありますね。

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昼間の本堂

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2007年3月 1日 (木)

京都の台所 錦市場

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京都の台所と言われる「錦市場」ですが、今は観光のルートにもなっているようです。錦市場の公式サイトです。

西の入り口

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「魚鳥の市場として開設された年月は明らかではないが、豊臣秀吉の天下統一後のこと(天正年間約400年前)と推定される。この地が人口の密集した中枢部にあたることと、清冷な地下水が涌き出るので魚鳥の貯蔵等に便利であり、御所への魚鳥の納入の往き返りに自然にこの地に魚鳥の市場が出きたといわれている。

 本格的な魚市場となったのは江戸時代に入ってからで元和年間(1615~1623)幕府より魚問屋の称号が許され、万治・寛文(1658~1672)の頃、京都では上の店、錦の店、六条の店(問屋町)三ヶ所が最も繁栄を極め、これを三店魚問屋と称した。

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特に錦に店をもつ商人は、公儀から鑑札を得ることにより独占的な営業をしたという。
明和7年(1770年)に錦小路高倉に青物立売市場が奉行所により認められ、安永8年(1779年)魚問屋のそばに野菜の市場が開かれた。

三店魚問屋の特権も明治維新後は廃止され、魚問屋等も自由に開放営業されたが、同業者間の競争が激しくなり、その為明治16年頃には倒産するものが続出し7店程になったともいわれる。
 その後、同業組合等を設け、自主的に規約を厳守し、同業競合の弊害を避ける事に勤め再び繁栄を取り戻した。

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 しかし昭和2年に京都中央卸売市場が開設され、錦の卸売業者の多くが移転したが、残った店、新しく入った店々の協力と、錦盛会、錦栄会等の組織により、世の中の移り変わりの激しさにもたえ、歴史と伝統を受け継ぎ”錦”と言えば、 魚をはじめ生鮮食品の街 『京の台所』 として市民に大変親しまれてきた。」 (以上、公式サイトより)

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随分お店も様変わりして、おしゃれになりました。市場だけじゃなくて食事も出来る所があったりで。

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「新京極」、「寺町京極」、「錦通り」 いつも人で賑わっています。

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お店はなかなか写真が撮り辛くて。

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寺町通りと交差する所で錦通りはお終い。

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「錦天満宮」の鳥居の先は左右の建物に食い込んでいます。
「新京極」の通りの向こうに「錦天満宮」の提灯が見えます。

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