木屋町通を歩く 四条小橋から十軒町橋
過去の全記事 2006年1月27日から毎日更新しています。
一昨日は木屋町通に出かけました。TOPは四条小橋の上から北、かってこの辺りに立っていた高札のような看板があります。客引き禁止の標語「いかのさしみ」が書かかれていました。「客引きを しない させない ついていかない」など五つの標語です。
四条小橋の北側には「角倉了以と高瀬川沿革図は230メートル上る」という道標があります。北に角倉了以の偉業を称える記念碑があることを示しています。木屋町通は江戸時代初期に角倉了以による高瀬川開削に伴って開通した通りです。
四条通との交差点北東は「マツモトキヨシ」、ドラックストアで医薬品、化粧品をはじめとした日用品、食品など幅広く商品を取りそろえています。京都府には18店舗あります。以下では、主に木屋町通の東側のお店を紹介します。
「杉玉 京都河原町」 大衆寿司居酒屋で、安くて旨いにこだわった鮨や肴があります。それらに合う日本酒も各種豊富に用意しています。お一人でも気軽に利用でき、2名以上の予約には各自ドリンク1杯のサービスがつき、宴会もできます。
「立ち飲み みもじ」 大衆的な立ち飲み海鮮の居酒屋で、海鮮三種盛りが美味しいとか。お揚げを炙った揚げ物や焼き鳥などの焼き物もあります。
「活魚居酒屋マルフク」 おススメは好きなだけタルタルにつけて頂ける立ってるエビフライ、1度食べたらハマる牛タンと海鮮のコラボ・牛タン海鮮焼き、自家製チャーシュー・鮮魚のお造り3種盛り合わせ含む全9品のコースです。
「喫煙所」 京都市は条例で、市内全域で屋外の公共の場所(路上や公園など)での喫煙が禁止されています。2026年6月11現在で、京都河原町駅周辺で9箇所の喫煙所があります。
右は2月にリニューアルオープンした「京都ハンバーグ食堂コネル」、左は「居酒屋 まるや」 充実したお料理とお酒の飲み放題、食べ飲み放題コースがあり、飲み会・打ち上げ・歓送迎会にピッタリとか。
大坂や伏見から薪炭・木材が高瀬舟に積まれて集まり、この地に材木問屋・材木商の倉庫や店舗が立ち並んだことから「木屋町」と呼ばれたそうです。通りや橋に当時の地名が残っています。 「ファミリーマート 四条木屋町北店」
「AlterEgo(アルターエゴ)」 開店前ですが、悪魔と天使のコンセプトカフェ&バーだそうです。6月11日~13日は制服イベントを開催、現在キャスト大募集中です。
「かしわ 木屋町店」 ロースターで一気に焼き上げる元祖とりやきのお店。熊本産天草大王、鹿児島産さつま知覧鶏など、九州直送のブランド地鶏を焼肉スタイルで楽しめます。おススメは朝引きの国産地鶏をさっと焼いてあっさりレモンで頂く「塩ハラミ焼」。
「フォーラム木屋町先斗町」 1階はキャバクラの「乙女坂21」、おばんざいバーの「きよきよ」、2階はラウンジ「桑名」、「SAUBER]、3階はクラブ「Dawn」、「UNITY」、「bar fish」、「Dynamic」、4階はクラブ「KAID」、5階はクラブ「MEET」が入っています。
高瀬川にかかる「真橋」、真橋通が通っています。橋を渡ると左(南)から西木屋町通が始まります。
西木屋町通にある「喫茶ソワレ」、昭和23年(1948)創業の老舗喫茶店で、店名はフランス語で夜会、素敵な夜という意味だそうです。左は吉井勇(1886-1960)の自筆の歌碑「珈琲の香に むせびたるゆうべより 夢みるひととなりにけらしな」。
店内の青い光は上村六郎氏(1894-1991、元国際染織美術館館⻑、⼤阪学芸⼤学・京都⼥⼦⼤学教授)の「青い光は、⼥性が美しく、男性は若々しく⾒える」というアドバイスからとか。今年、建物が国の登録有形文化財に登録されました。
真橋通の中ほど南に「古高俊太郎邸址」 近江出身の古高俊太郎(1829-1864)は尊皇攘夷派の志士で、湯浅吉右衛門という名で薪炭商を営んでいました。元治元年(1864)6月5日に新撰組に捕らえられ、池田屋騒動のきっかけになりました。
木屋町通に戻って「THE CITY 木屋町」、1階に「大分唐揚げ 勝男」、2階に神戸牛の「にやま」、3階に居酒屋「鶏ヤロー!」、4階にポーカールーム「京都 de ポーカー」、5階にバー「夜伽」があります。
「九之舟入跡」 高瀬川は明治2年(1869)の京都府移管以降も物資運送に利用されましたが、鉄道の開通などによって次第にその機能を失い、大正9年(1920)に舟運が廃止されました。舟入は物資の積み下ろしのために舟を引き入れる水路です。
「マスカラス」、烏丸三条のメキシカン居酒屋Comida Latina COSTAのアンテナショップで火曜日のみのプレプレオープン中。マスカラスはタバスコに替わるオリジナルのホットソースで人気急上昇中とか。オープニングスタッフ大募集で建物は伊藤ビル。
「春爛 京都」 すき焼き専門のハラル料理のお店です。大きなA5ランクの和牛が4枚あり全部部位が違います。一人で一鍋スタイルで、好きなタイミングでお肉を入れながら楽しめ、〆のうどんもおいしいとか。ハラル料理はイスラム法にのっとった料理です。
「創作料理 壮樹(そうじゅ)」 2020年にオープンした和洋中韓にとらわれない創作料理のお店です。人気はプリプリのエビマヨ、デミグラスミンチカツ、帆立とズッキーニのバター醤油焼、キーマカレーの春巻き、クリームポテコロサラダなど。
「十軒町橋」、橋を渡った左(南)に「酒ト和食 ほっこり 京都木屋町本店」があります(最後の写真)。コンセプトは大人のめしやで、京のおばんざいをはじめ本格和食を堪能できる居酒屋です。
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